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積立金横領の行司は誰?鉄オタのあの人か【特定】

2025年5月27日、大相撲の行司が力士会の積立金を横領した疑いがあると、日刊スポーツが報じました。

 

長年積み立ててきた基金が、ある行司によって使い込まれていた疑いが発覚。その金額は、数千万円規模にのぼるということです。

積立金を横領した議員は誰なのでしょうか?

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積立金横領事件の概要

力士会は、2011年夏場所前に東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、1場所ごとに1人1万円ずつを積み立てることを決議しました。

被災者支援の積立金は10年間は継続してきたのですが、積立金を管理している行司が、残金を使い込んだ疑いが発覚。

 

事件が表面化したのは2024年以降です。

力士会が積立金を管理している行司に対して残額と通帳を公開するように要求したところ、行司は「次回は必ず持参する」と言い訳を繰り返し、残額を証明することができませんでした。

 

ついに協会の調査が入ることになり、コンプラ委員会の聴取に対し、行司は数千万円をギャンブルなどに使ってしまったことを告白。協会側はさらに調査を進めており、6月にも理事会の承認をへて処分が科される見通しとなっています。

積立金横領の行司は誰?鉄オタのあの人か【特定】

積立金を管理していた行事の名前は公開されていませんが、五月場所を休場していた行司に注目が集まっています。

 

大相撲五月場所を特に説明なく休場していたのは、木村銀治郎氏です。

 

 


 

木村銀治郎氏は1974年12月30日生まれの50歳。芝田山部屋所属の幕内格行司です。

鉄オタ行事としても知られています。

 

木村銀治郎氏は確かに五月場所を休場していましたが、木村銀次郎氏が横領したとは報じられていません。

あくまでネット上の噂の範疇にしか過ぎないので、注意してください。

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