2023年3月12日、三重県四日市市立の「高花平小学校」で起きたいじめ問題が話題になっています。
上記のツイートによると、2020年頃、同校の小学校2年生だった少女・A子さんが同級生6人からイジメを受けます。
A子さんは学校側に相談しますが、イジメ問題が隠蔽されたとのこと。
そこで今回は高花平小学校のイジメ問題について詳しくまとめていきます。
高花平小学校のイジメ問題
【報告】ある小学校で発生したイジメを学校側が数年にわたり放置し隠蔽していた事件をまとめました
【概要】
・三重県四日市市立“高花平小学校”
・2年以上いじめられた女児が不登校に
・複数回にわたり保護者が相談するも学校は放置&担任がいじめ加担
・激ヤバ対応の校長、今月定年退職で逃げ切りへ pic.twitter.com/WzTzpBuG68— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) March 12, 2023
2020年頃、同校の小学校2年生だった少女・A子さんは同級生6人からイジメを受けます。
・虫、髪、ゴミを入れられた給食を食べさせられる
・鉛筆を手に刺される
・暴言を日常的に浴びせ続けられる
・殴る蹴るの暴行を日常的に受ける
2021年2月にA子さんの保護者は学校へ相談するも、担任教師はいじめを黙認。
2021年11月、A子さんの保護者が再度、学校側へ相談するも、位田さんは加害生徒を注意するどころか自らもいじめ行為に加担。
A子さんは不登校になります。
いじめ問題が解決しないまま2022年3月に担任は他校へ異動。
2022年4月、高花平小学校の校長がA子さんと「いつでも相談に乗る」と約束。
4年生となったA子さんは登校を再開。
しかし、加害生徒からのA子さんに対する卑劣ないじめが続く。
A子さんは校長に相談するも返ってきた言葉は「いじめではなくあなたの勘違いなのでは?」と返答しいじめを放置。
A子さんは再び不登校になります。
その後、A子さんの保護者が何度も学校側へ相談し、2022年9月にようやくA子さんの家族と加害生徒の家族の両方への聞き取り調査が開始しますが、なかなか事態は進展せず。
2023年に入って、この問題を加藤秀視氏が取り上げ、被害者・加害者の双方に取材し、Youtubeで取り上げます。
その後、高花平小学校は保護者説明会を開き、いじめを認識しながら放置・黙認したと認めたことが、滝沢ガレソ氏のツイートで判明。
【報告】ある小学校で発生したイジメを学校側が数年にわたり放置し隠蔽していた事件をまとめました
【概要】
・三重県四日市市立“高花平小学校”
・2年以上いじめられた女児が不登校に
・複数回にわたり保護者が相談するも学校は放置&担任がいじめ加担
・激ヤバ対応の校長、今月定年退職で逃げ切りへ pic.twitter.com/WzTzpBuG68— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) March 12, 2023
滝沢氏のツイートによると、校長は3月いっぱいで定年退職とのこと。
四日市市立高花平小学校https://t.co/nS8vBr9UDz pic.twitter.com/j6MGzX1dZj
— 沖花玻玲【小式】@新潟県高田市 (@kotiudon2) March 12, 2023
さらに、いじめに関わっていた生徒の名字らしき名前もツイートされていましたが、事実かどうかは不明となっています。
高花平小学校の校長といじめ担任の名前・顔画像【原由香里】
現在、ネット上では校長の名前として、「原由香里」、いじめに加担した元担任の名前には「位田直子」の名前があげられています。
原由香里の詳しい経歴は不明となっていますが、3月いっぱいで定年退職ということで、年齢は60歳だと考えられます。
元担任の名前には「位田直子」がネット上で話題になっていますが、イジメに加担した元担任と確定したソースは見つけられませんでした。
ただ、位田直子という女性教師が高花平小学校にいたことは確認されています。
位田直子の顔画像も確認されていますが、今回の騒動に関与していた確証がないため、掲載は控えます。