元プロレスラー天龍源一郎さんの妻・嶋田まき代さんが肺がのため亡くなったことが報じられました。
2022年6月24日に都内の病院で亡くなられたそうです。
65歳でした。
そこで今回は天龍源一郎さんの家族や現在についてまとめていきます。
天龍源一郎の妻は嶋田まき代
天龍源一郎さんと嶋田まき代さんは1982年に知り合い、半年で結婚。
嶋田まき代さんの実家が経営するラウンジで知り合ったそうです。
天龍さんがエースを務めた団体「WAR」ではチーフとして団体を支えていました。
その後もマネージャー、妻として、天龍さんを献身的にサポートしていました。
関係者やファンからも「チーフ」「女将さん」と呼ばれて親しまれていました。
まき代さんは2011年に乳がん、2014年には心不全を患いました。
入退院を繰り返し体調がいい時には会場やトークショーにも姿を見せていました。
しかし2020年11月に肺がんが発覚。
この時点で半年の余命宣告を受けるほど症状は重かったみたいです。
しかも、まき代さんが患ったのは「ACTH酸性性細胞肺がん」という難病。
抗がん剤や放射線治療も行ったが心不全、糖尿病なども併発していたため、治療は思うように進まず、入退院を繰り返す日々が続いていたそうです。
天龍源一郎の娘は嶋田紋奈
天龍源一郎さんと嶋田まき代さんの間には娘さんが一人います。
名前は嶋田紋奈さん。
2022年6月時点の年齢は38歳です。
7月生まれなのでもうすぐ39歳になります。
嶋田紋奈さんは父の背中を見て自分もプロレスラーになることを決心しましたが、父からは、
「オレはプロレスしかできないからお前に教えてやれるけど、お前はプロレス以外の事をやってオレに教えてくれ。それが家族ってもんだ」
と言われ、現在は「天龍プロジェクト」の代表を務めています。
紋奈さんは、2017年11月14日に埼玉県在住の一般会社員の男性(31)と結婚したと報じられています。
1年間の交際を経て結婚。
友人主催のパーティーで旦那さんと知り合ったそうです。
天龍源一郎の現在は車椅子生活?
天龍源一郎さんは2021年3月にはうっ血性心不全で入院しています。
治療を終えすぐに退院しますが、同年6月に「クイズ 脳ベルSHOW」に車椅子で出演したことが話題になりました。
現在は杖を使用しているみたいですね。
2021年12月のインタビューでは「筋力衰えているだけ、内臓系は悪くない」と話していました。
もともと腰のケガもあったため、つえを突きながらの生活となっているみたいですね。