中国籍の16歳の女子高生を連れ去った疑いで、橘孝憲(58)が逮捕されました。
未成年者略取で逮捕されたのは #橘孝憲 容疑者(58)16歳の女子高校生を車に乗せ、茨木市のマンションに連れ帰り…
翌日、女子高校生は心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された… 女子高校生からは大量の「咳止め薬の成分」が検出されたほか覚醒剤の反応もあったという “#急性薬物中毒“の疑い… pic.twitter.com/6yXyOW2ndp
— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) December 7, 2023
連れ去られた女子高生は橘孝憲の自宅のベッドで死亡した状態で発見されました。
逮捕された橘はいったいどのような人物なのでしょうか?
事件概要
2023年11月11日、橘孝憲(58)は大阪中央区の路上で市内に住む16歳の高校1年の女子生徒を車に乗せ、当時、住んでいた茨木市の自宅マンションに連れ帰ります。
11月12日朝に橘が「知人女性の意識と呼吸がない」と119番。
駆け付けた救急隊員が橘の自宅のベッドで死亡した女子生徒を発見するが、橘は自自宅から消えていました。
その後、府警が指名手配したところ、12月7日に橘が出頭して逮捕にいたりました。
亡くなった女子校生は中国籍で、体内から致死量以上のせき止め薬の成分や、致死量に満たない覚醒剤の成分が検出され、急性薬物中毒の疑いがあります。
橘孝憲のfacebook顔画像
名前:橘孝憲(たちばな たかのり)
年齢:58歳
住所:茨木市中穂積1丁目
職業:不明
逮捕容疑:未成年者略取
現時点で橘孝憲の顔画像は公開されていません。
そこで橘孝憲のSNSアカウントを調べたところ、Facebookに同姓同名のアカウントがありました。
逮捕された橘孝憲と同じ大阪府居住で、年齢も1965年生まれの58歳であることが確認できました。
逮捕された橘孝憲である可能性は高いです。
該当アカウントの人物は大阪で会社を経営しているので、実業家である可能性が高いです。
また、同姓同名のインスタアカウントも確認できましたが、こちらは逮捕された橘孝憲と同一人物であると断定することはできませんでした。
中国籍の女子高生の名前
亡くなった女子高生の身元は特定されていませんが、中国籍と報じられています。
名前:不明
年齢:16歳
住所:大阪府大阪市
職業:高校1年生
橘と亡くなった女子高生は今年の10月からSNSでのメッセージのやり取りをしており、これまでに何度か直接会っていたみたいです。
オーバードーズが関係しているかもしれませんね。
自ら服用したか、無理矢理飲ませたかで罪の違いは違ってくるので、慎重に捜査してほしいです。
オーバードースってなんか名前をかっこよくしてない?なんで、普通に日本語で「薬物中毒者」とか「薬に中毒になってる人間」って言えばいいのに。