田中富広会長のwiki経歴｜指の画像や国籍は韓国人？家族構成

今回は世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の田中富広会長について取り上げます。

7月の会見に続いて、8月10日午後3時からに2度目の会見を行います。

2度目の会見ではどのような話をするのか注目が集まっています。

そこで今回は改めて田中富広会長について詳細をまとめていきたいと思います。

田中富広会長のwiki経歴

田中富広会長は1956年3月4日に生まれの66歳。

出身は北海道北広島市。

田中会長は北海学園大学工学部建築学科在学中の、1976年2月12日に統一教会に入会。

大学を卒業した1978年4月から、「全国大学原理研究会」の支部長を務めます。

1982年10月からは「国際基督教学生協会」の幹事、1989年10月からは、調布を拠点に活動している統一教会「調布教会」の協会長、1997年10月からは「統一教会」の青学部長を務めます。

その後も着実にキャリアを積み上げていき、「世界平和青年連合」の事務総長、「統一教会」の青年学生局長、副会長を経て、2020年10月に現職の会長に就任しました。

田中会長の国籍ですが、北海道出身なので日本国籍だと考えられます。

田中富広会長の指の画像

7月の記者会見では田中富広会長の指に違和感を感じた視聴者が多数いました。

右手の中指が欠けているように見えますね。

また、手が細いという意見も出ていました。

田中富広会長の国籍は韓国人？

田中富弘会長の出身は北海道北広島市ですが、見た目や喋り方から在日朝鮮人ではないかといわれています。

田中富広さんの国籍が韓国なのか日本なのかは不明ですが、『韓国の血が入っているのでは？』と話題になっているみたいですね。

田中富広会長の家族

田中富広会長の家族に関する確かな情報は確認できませんでした。

しかし、経歴に『1982年10月14日：6000双の祝福を受ける』と記載があります。

これは田中氏が、26歳の時に結婚したということではないかと推察されています。

奥様らしき女性の名前もネット上で確認されましたが、ソースは確認できませんでした。

そのため、名前は伏せます。ご容赦ください。

統一教会では「神様は人が互いに愛し合う世界を創りたいと思われ、男性と女性とを創られた」という思想があって、神を中心として男女が結婚しなければならないという教えがあるそうです。

この思想を考えると、田中会長もやはり結婚はされていると思います。

ちなみに統一協会では中絶が認められていないらしく、会員は子だくさんである傾向があるそうです。

8月10日：田中富広会長の記者会見動画

8月10日に約1時間15分に及ぶ2度目の記者会見が光られました。

注目されていたその内容ですが、主に旧統一教会の信者に向けてのメッセージでした。

一部メディアが発信している霊感商法なるものは、過去にも現在にも行ったことはなく、名称変更の認証に関する政治的圧力や介入はなかったと説明しました。

田中会長は全国霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士に対し、「弁護士団体は、相談のあった当法人にまつわる案件のすべてを被害と断定して集計、発表していますが、その内容は実に不正確であり不公正です」と名指しで批判。

偏向報道について相当、お怒りのようですね。