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田村余一(青森)の仕事(ダンス)と年齢|ゆにの大学と経歴【ノブナカなんなん】

3月9日放送の『ノブナカなんなん』では青森県三戸郡南部町の山奥で自給自足の生活をしている田村余一さん一家が再び取り上げられます。

過去に同番組で取り上げられたことがありますが、今回は冬の生活に密着されるということです。

そこで今回は田村さん一家についてまとめていきます。

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田村余一(青森)の経歴や仕事(ダンス)と年齢


田村余一さんは、嫁・ゆにさんと、息子・泰地くんの家族3人で、

青森県三戸郡南部町の山奥で自給自足の生活をしています。

一家の大黒柱の田村余一さんの経歴ですが、1977年生まれの青森県三戸郡南部町(旧福地村)出身。

年齢は44歳or45歳。

高校時代に環境問題に興味を持ち、「人間はどうしたら環境を壊さずに生きれるのか?」と考え始めます。

出身大学は不明ですが、1999年に大学をわざと留年し、社会に出ることを拒んだそうです。

その後、フリーター生活を過ごし、2001年頃に現代社会と未来に失望し、閉山中の富士山に登って死のうとしますが、死にきれず。

死にきれなかったため、今後は常識から外れる人生を歩むことを決意。

ダンサーとして活動を始めると共に、デザイン、モノづくりにおける様々なスキルを体得。

2009年から南部町で小屋を廃材で作り畑の開墾を開始。

2014年には祖父から譲り受けたこの土地に家を建て、2016年に伴侶となるゆにさんと出会います。

2009年:自給自足フィールド「yamaan」(ヤマーン)を単独でスタート。
2010年:「青森原人」イラスト担当。
2013〜2019年:クラフト小径@板柳町にて舞踏パフォーマンス。

 

2017年にゆにさんと結婚し、「yamaan」から「うちみる」に名称変更。※「うちみる」は青森県南部町でひっそりと、それでいてせわしなく佇む、持続可能&自給自足的生活プロジェクト

 

2018年に第一子:泰地(たいち)くんが誕生。

 

現在も余一さんの祖父から受け継いだ土地を活用し、家を建て、食糧、電気、ガス、水道と、ライフラインのほとんどを自給自足でまかないながら、家族3人で生活をしています。

 

2019年に便利屋「福地の御用聞屋」を開始し、制作仕事も始めます。

オリジナルの「竹製ストロー」などの作品ををネット販売して収入を得ています。

ゆにの大学と経歴

田村ゆにさんは札幌市出身。1987年生まれ(34歳or35歳)。

詳しい学歴は不明でしたが、高校卒業後に東京で仕事を始めたということなので、大学には進学されていないようです。

田村余一さんと2016年に出会い、青森に移住。

2017年に結婚。2018年に第一子出産。

うちみるの野菜(無農薬・無化学肥料栽培)やごはん担当されています。

 

美人で綺麗な女性ですね~

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ワークショップ

田村余一さんは便利屋などの仕事をしながら、

農作業など、いろいろなことをしながら過ごされています。

自給自足講座やワークショップも開いています。

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