殺人未遂容疑で逮捕された男(47)が福岡地方検察庁内で自殺を図ったと報じられました。
【福岡地検で容疑者が首つり重体】
福岡地検庁舎内で殺人未遂容疑の男(45)が衣服で首をつっているのを警察官が発見。男は意識不明の重体で、警察は自殺を図ったとみて調査中。発見10分前には異常なし。管理体制も含めて詳細を調査。#福岡 #事件 #自殺未遂 #検察庁— PKoichi (@PKoichi95414) April 20, 2025
自殺を図った男は何者なのでしょうか?
自殺を図ったのは竹下候久
自殺を図った男(47)は、帰宅途中の女性(20)の首を腕で締め付けて体を持ち上げるなどの暴行を加え、女性を殺害しようとした疑いで4月18日に逮捕されました。
19日昼過ぎに送検され、福岡地検の庁舎に入った後に個室内で1人で取り調べを待っていた時に自殺を図ります。
自殺を図った男の名前は報道されていませんが、記事の内容から竹下候久(たけした よしひさ)と特定されています。
竹下はは6日午後10時20分ごろ、福岡県志免町の路上で面識のない女性に「コンビニの場所を教えて」と背後から声をかけたあと女性を襲い、さ首を絞めたということです。
この事件の翌週にも、別の女性が路上で男に「殺したくないからおとなしくしろ」と言われて暴行され軽傷を負う事件が起きており、警察が関連を調べていました。
竹下候久の前科・生い立ちと顔画像
名前:竹下候久
年齢:45歳
住所:福岡県福岡市博多区
職業:自称・不動産業
現時点で竹下候久の顔画像は報じられていません。
竹下候久には前科があり、2007年に若い女性13人を襲い、現金を奪ったとして懲役17年の判決を受けていました。
28歳くらいの頃に事件を起こして、服役。
判決通り服役していれば、2024年に出所したばかりです。