高嶋怜音ちゃんの両親(父親・母親)と自宅【富山2歳児行方不明】

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2022年8月20日夕方から富山県高岡市立野の2歳児・高嶋怜音ちゃんの行方が分からなくなっています。

 

警察や消防、伏木海上保安部などの200人ちかくが捜索にあたっていますが、未だに行方は分からないままとなっています。

今回は高嶋怜音ちゃんの家族と行方が分からなくなった件についてまとめていきます。

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高嶋怜音ちゃん行方不明の時系列

高嶋怜音ちゃんは8月20日午後6時40分頃に自宅からいなくなりました。

当時自宅には母親と4歳の姉と怜音くんの3人がおり、父親は外出中でした。

母親と姉と怜音くんの3人がお風呂に入り、2階で母親が姉の髪の毛を乾かします。

母親が姉の髪の毛を乾かしていた5分間の間に怜音くんがいなくなってしまいました。

母親が1階へ行くと、勝手口のドアが半開きだったそうです。

母親は10分ほど怜音ちゃんを捜しても見つからなかったことから警察へ通報。

 

通報を受けた富山県高岡署は30人態勢で出動し、捜索にあたります。

警察犬も連れて自宅周辺を中心に捜索しますが、怜音ちゃんは見つかりませんでした。

 

8月21日

捜索2日目となった8月21日には警察と消防は40人態勢で午前5時頃から捜索を再開。

地元の町内会、地域住民らも捜索に加わります。

警察は近くの用水路や中川など小矢部川につながる合流地点に捜索の範囲を拡大します。

8月22日

捜索3日目。

富山県高岡署は早朝から捜索を再開。

警察と消防のおよそ70人に加え、近所の人たちも怜音ちゃんを捜索。

 

警察と消防の捜索が終了した午後7時以降も県内各地からボランティアで集まった人たちが深夜まで捜索にあたりましす。

8月23日

捜索4日目。

捜索態勢は警察と消防あわせて160人に拡大。

 

警察は捜索範囲を拡大して自宅周辺の用水路が流れ込む小矢部川を下って河口付近まで船舶で捜索。

河川敷の茂みなどを入念に捜索します。

 

8月24日

捜索5日目。

警察と消防は180人態勢へ拡大。

 

自宅から1kmほど離れた祖父川では、消防の潜水士が水中などを捜索。

自宅周辺の防犯カメラや行方不明当時に付近を通行した可能性のある車のドライブレコーダー映像も解析されます。

8月25日

捜索6日目。

警察と消防や付近住民・ボランティア以外に高岡市職員も加わり、200人以上で捜索。

水中調査を請け負う業者により、新たに水中無人調査機が導入されました。

 

警察や消防は怜音ちゃんの自宅から約10キロ離れた河口近くまで範囲を広げました。

8月26日

捜索7日目。

 

26日朝も5時半から捜索を再開し、警察や消防、伏木海上保安部などの200人ちかくが捜索にあたっています。

 

26日は海側の捜索範囲も広げられましたが、有力な手掛かりは見つかっておらず、警察や両親が情報提供を呼びかけています。

高嶋怜音ちゃんの両親(父親・母親)

高嶋怜音ちゃんの両親はテレビ局の取材に顔出しで答えています。


父親の名前は亮二さん(34)です。

 

母親の名前は美由紀さんです。

 

 

両親の仕事・職業などは不明となっています。

高嶋怜音ちゃんの自宅

高嶋怜音ちゃんの自宅は富山県高岡市立野の住宅街にある一軒家です。

正確な住所は公開されていませんが、西高岡駅の近くと報じられています。

 

・自宅周辺近くには用水路の川が流れている
・自宅近くに福田神社がある
・周辺の防犯カメラに高嶋怜音ちゃんちゃんは映っていなかった
・周辺住民からの目撃情報もなかった

 

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