今回は「雪上のプリンセス」と言われている中国の18歳美女スキーヤーについて取り上げます。
今季のフリースタイルスキーで無類の強さを誇っているのが、谷愛凌(アイリーン・グー)です。
北京オリンピックでも金メダル候補とされていますが、見た目も美しく、さらに頭もいいということで、かなりの注目を集めています。
谷愛凌、アイリーン・グー選手。フリースタイル・スキーのハーフパイプ・ビッグエアの二刀流です。北京オリンピックの金メダル、最有力候補です。 pic.twitter.com/QsNCpClIkf
— Canaco Almendros (@HNOwXLv4a83hGyA) December 16, 2021
今回は谷愛凌(アイリーン・グー)についてまとめていきます。
谷愛凌(アイリーン・グー)がハーフで可愛い!【読み方】
谷愛凌は中国名で『Gu Ai Rin(グー・アイ・リン』
英語名は『アイリーン・グー(Eileen Gu)』です。
父親がアメリカ人で母親が中国人のハーフとなります。
アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのまれで、育ちもアメリカですが、15歳の時に母の母国のために戦うことを決意し米国代表から中国代表に転身します。
2003年9月3日生まれの18歳ながら身長は170㎝でモデルとしても活躍しています。
18歳とは思えない大人びた表情を思う存分見せつけていますね~
大人びた表情もいいですが、笑顔も可愛くて魅力的です。
谷愛凌(アイリーン・グー)のwiki
谷愛凌は(アイリーン・グー)ハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエアの3種目を戦う数少ないフリースタイルスキー選手です。
母親が3歳だったアイリーン・グーをスキースクールに入れたことにより、競技を始めます。
8歳の時にノーススター・カリフォルニア・リゾート・フリースキーチームに加入し、9歳の時には全米大会で優勝を経験。
スキーだけでなく、学力も高く、名門サンフランシスコ大学高校を2年で卒業。
競技に集中するために早期卒業をしています。
2020年の秋にはスタンフォード大学への入学が認められており、これは高校から飛び級で入学が認められた史上初の学生でしたが、北京オリンピックに集中するために2022年に入学することになりました。
人生の目標として「スタンフォード大学への進学」と「五輪出場」の2つを掲げていました、2022年にどちらの夢も叶えてしまった超人です。
すきのーの実力は2021年末からは敵なしで、わずか37日間の間にW杯とDew Tourを合わせて6つの金メダル、2つの銀メダル、1つの銅メダルを獲得し、国際スキー連盟からは『史上初の人物』と評されています。
学力やスキー以外の実力以外にもモデルとして活躍。
現在はモデルとしての23の仕事を受け持ち、化粧品の『エスティローダー』をはじめ、ファッションブランド『ルイ・ヴィトン』や宝飾品ブランド『Tiffany』など高級品を扱うメーカーのPRを行なっています。
広告収入だけで年収1億円と言われています。
ちょっとドン引きしてしまうくらいの凄すぎる経歴ですね・・・
これで北京オリンピックで金メダル獲得となれば、地元の中国はお祭り騒ぎでしょうね。
生年月日:2003年9月3日
年齢:18歳
出身地:アメリカカリフォルニア州サンフランシスコ出身
身長:167cm
体重:52kg
出身大学:スタンフォード大学に入学予定(2022年1月現在)
競技:フリースキー・ビッグエアフリースキー・ハーフパイプ
特技:クラシックピアノ
父親,母親について
谷愛凌(アイリーン・グー)の両親ですが、父親の詳細は不明でしたが、アメリカ人でハーバード大卒。
父親も頭がよかったんですね~
母親の名前は「ヤン・グー(Yan GU)」です。
母親は20代の時にアメリカへ留学しており、オーバーン大学とロックフェラー大学に入学。
スタンフォード大学でMBAを取得しながら、サンフランシスコベイエリアに転居した後、スポーツに夢中になりスキーを経験します。
父親だけでなく母親も頭がよかったみたいです。サラブレッドですね。
母親がスキーをしていたことから、娘の谷愛凌(アイリーン・グー)をスキースクールに入れたみたいですね。
娘と一緒にスキーを楽しみたかったそうです。
こちらがアイリーンの母親の画像です。
母娘のツーショット画像で2人共美人ですね~
アイリーン・グーはアメリカを拠点に生活していましたが、2019年6月以降は中国として競技に出場しています。
中国に変更した理由は中国でのスノースポーツ、エクストリームスポーツの普及が目的です。
2022年の北京オリンピックに出場することで、母の故郷で何百万人もの若者に刺激を与える機会は、エクストリームスポーツの宣伝に役立つと話しています。
志も高く、非の打ちどころがない素晴らしい選手ですね~
是非北京オリンピックを沸かせてほしいですね。