給付金返還拒否で話題になっている田口翔(24)。
現在、任意の警察の事情聴取に応じるなどしているようですが、4630万円の返還は難しいと田口翔の弁護士が会見でコメントしています。
田口翔の弁護士はどうやら元々知人同士だったみたいです。
そこで今回は田口翔の弁護士についてまとめていきます。
田口翔の経歴
名前:田口翔(たぐちしょう)
年齢:24歳
住所:〒758-0611 山口県阿武郡阿武町福田下3437
特徴:痩せ型でロン毛 男前でイケメンだが無口
身長:170㎝
家族:母親
田口翔の実家は阿武町とは別の山口県内の地域だといわれています。
空き家バンクを利用して、2020年頃に阿武町に移住して一人暮らしをしていました。
最近までは萩市のホームセンターに勤務しており、正社員で給与は25万円でした。
田口翔の家族については母親のみが報道で確認されています。
母親は山口県内の別の市で暮らしています。
ネット上では田口翔は宇部市出身(実家)ではないかといわれています。
驚いたなあ。阿武町の4600万円をネコババした田口翔君は、私が住む地域の出身。家人が職場から帰って、「宇部市出身なんだってよ」と騒いでいた。それで実家のある宇部市の山口銀行に振り込まれたようて、そこから更にどこかに移された模様だ。それにしてもよくできた話だ。共犯者は本当にいないのか。 pic.twitter.com/maFTFyUeJl
— 堀雅昭 (@horimasaa) May 14, 2022
追記:文春が田口翔の生い立ちを報じる
リアルカイジやんけ😐
パチンコ沼とマンチ(大麻吸引後の空腹感)の集団でマンチーズと教科書はマリファナX
4630万返還拒否男24歳は「大麻常習犯だった」 #週刊文春 https://t.co/lexEo5ZrKO
— わるいはかせ【人権派】 (@waruihakase) May 18, 2022
文春オンラインは田口翔の生い立ちを報じました。
文春によると、田口翔は1997年生まれの山口市出身。
5歳年下の妹がおり、母子家庭で育つ。
小学生の頃からお金に執着するようになり、将来の夢は造幣局職員。
地元の仲間と『マンチーズ』というグループを作り、大麻を愛用していたと文春は報じていますが、田口翔の代理人弁護士は否定しています。
田口翔の知人弁護士は誰で名前や顔写真
5月16日に田口翔の弁護士が会見を開きました。
弁護士は『返還が難しい状態』だと話しています。
・返還については、訴状を確認し協議をした上で解決策を検討
・田口翔さんはスマホを使って全額使い切った
・行方不明と報道されているが、連絡はとれている
どうやら田口翔は山口県内にとどまっており、連絡がつかなかったのは警察にスマホを押収されているからだそうです。
そして、田口翔さんの弁護士は顔出しをせずに会見したことが話題になっています。
田口翔の代理人弁護士はなぜか名前や事務所などは公表しておらず、顔出しもしていません。
弁護士が男性ということしか分かっていませんが、元々田口翔の知人であったことが、ひるおびの報道で判明しました。
ひるおびで弁護士は持ち逃げ犯の知人と報道してましたね。。
— エース☆ (@yN5rcysoz38ObIZ) May 17, 2022
田口翔は市から4月8日から誤送金された給付金の返還を求められていましたが、
4月10日に「知人の弁護士と相談する」と話していました。この弁護士が会見を開いた弁護士と同一人物とされています。
代理人弁護士は会見の際、後ろや裾からシャツが出ていたことから『だらしない人』『胡散臭い』と言われています。
だらしなさや田口翔(24)の知り合いということなので、年齢は若そうですね。
ただ、本当に弁護士なのか疑問に感じる人も多いようです。
ただ、マスコミには名前は顔を晒しているので、本物の弁護士だとは思います。
4630万円はネットカジノに使用
田口翔の弁護士によると、お金の返還は難しいとのことですが、いったい使い道はなんだったのでしょうか?
JNNの取材によると、ネットカジノで全部使ってしまったそうです。
これが事実であれば、オンラインカジノのお金の流れを追う事はできそうにありません。