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菅原初代の若い頃とwiki経歴|現在は息子と生活【大腸癌】

大腸がんであることを公表し、闘病中だった「大食い魔女」菅原初代さんが3月9日に亡くなっていたことが判明しました。

 

そこで今回は菅原初代さんについて詳しくまとめていきます。

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菅原初代の若い頃とwiki経歴

菅原初代(すがわら はつよ)さんは1963年11月14日生まれの岩手県出身。

岩手県立水沢高等学校卒業後に山形県立米沢女子短期大学を卒業。

短期大学卒業後は公務員試験に合格して司書になります。

 

 

菅原初代さんが大食いを始めたのは、2006年頃からでした。

 

 

全国わんこそば選手権では連覇を果たすなど、わんこそば界では有名でした。

2008年から「元祖!大食い王決定戦」では史上初の女王戦3連覇を果たし、殿堂入り。

 

大食い選手権では、その圧倒的すぎる強さから「魔女」とも言われるようになりました。

 

近年はTBS系「水曜日のダウンタウン」など、テレビ番組にも多数出演。

2016年には岩手県にパン屋さん『カンパーニュ』をオープンしていました。

しかし、昨年6月に大腸がんのステージ4と診断され、現在はお店を閉めて療養生活を送っていました。

 

2023年2月には盛岡で自身の美術品コレクションの展示販売を行っていました。

 

現在は息子と生活

菅原初代さんは大食いを始めた頃には既に結婚されていました。

文春オンラインのインタビュー記事によると、1998年に35歳で結婚。

しかし、大食いで活躍し始めてしばらく経った2008年に離婚しています。

離婚の原因は元夫からのモラハラだったそうです。

 

菅原初代さんの元夫については、一般人ということもあり、名前や顔画像などは判明していません。

 

 

元夫との間には息子さんが一人生まれており、現在は息子さんと暮らしていました。

息子さんの名前は「慶(けい)」君。

2017年時点で中学3年生で15歳。

誕生日は菅原さんのブログにより、10月30日と判明しています。

既に成人しています。

慶さんがADHD(注意欠陥・多動性障害)という発達障害を抱えていることを公表しています。

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