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白井一行球審の経歴や年収|娘・息子と嫁の家族【炎上/やめろ】

2022年4月24日に開催された「オリックスvsロッテ戦」において、佐々木朗希投手に白井球審が詰め寄り、激怒する場面がありました。

白井球審が詰め寄った理由は、佐々木投手の態度に激昂したようですが、

本人は試合後に「話すようなことはありません。一切、コメントはしないです」と話しているため、詳しい激怒理由は不明となっています。

佐々木投手の態度に何らかの問題があったとすれば、球審として説明責任があると思いますが・・・

これではただ単にキレただけの審判ということになりますね。

 

今回は白井一行球審がどのような人物なのかについてまとめていきます。

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白井一行球審のwiki経歴


白井一行球審は、日本野球機構審判部・関西支局に所属するプロ野球の審判員です。

兵庫県明石市出身で、1977年10月3日生まれであり、年齢は44歳です。

白井一行球審は、兵庫県立明石高等学校→甲賀総合科学専門学校を卒業後、19歳で1997年にパ・リーグの審判になります。

アメリカのカリフォルニアにある『ジム・エバンス審判学校』の留学などを経て、

2000年に行われた『オリックスブルーウェーブVS千葉ロッテマリーンズ』の試合で3塁審判を務め、1軍の試合に初出場。

2002年には、ウエスタンリーグの優秀審判として表彰されたことがあります。

 

1997年より審判を始めた白井一行さんは、2016年7月6日の「オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス」11回戦にて通算1000試合出場を達成。

2014年、2016年、2018年には日本シリーズでの審判員を務めています。

 

 

白井球審は審判員としての経歴は非常に優秀ですが、野球ファンからはあまり評判はよくないですね。

 

白井一行球審のストライクコールが非常に甲高いことが特徴で、このストライクコールが嫌いな野球ファンも多いみたいですね。

 

 

そして、誤審が話題になることでも知られています。※詳しくは後述

 

 

白井一行球審の年収

プロ野球の審判はキャリアを積み1軍に定着できたなら、1,000万円ほどの年俸を得ることができるといわれています。

野球の審判員は意外と高給ですね~

日本シリーズの審判をつとめるなどのトップクラスになると2,000万円も貰えるといわれています。

白井球審の経歴から、年収は1500万円~2000万円くらいではないでしょうか。

白井一行球審の娘・息子と嫁の家族

実は白井一行球審が大きな声を発するのは、娘さんが関係しているという噂がありました。

白井一行さんの娘さんが入院をしており、テレビの中継越しでも娘さんに自分の声が届くように大きな声を出すようになったことがきっかけではないかと噂になっていました。

しかし、この噂はデマです。

2022年の2月に行われたソフトバンクの宮崎キャンプに同行した白井一行球審は、この噂について、「娘も息子も元気です」と一蹴しています。

この発言で白井球審には娘のほかに息子もいることが判明し、野球ファンを驚かせました。

 

ただ、白井一行球審の嫁や子供の名前・顔画像などの詳しい素性は不明となっています。

ちなみに独特なストライクコールの由来はAKBです。

白井球審はAKBのファンで、公演を観たときに三振を意味する『K』の形で踊っていたことから、参考にしたそうです。

 

【炎上/やめろ】

先ほど触れた通り、白井球審の独特なストライクコールと誤審の多さから野球ファンから「やめろ」「クビにしろ」などと炎上することが多いです。

野球は選手が主役ですからね。

独特なストライクコールで白井球審が目立つのをよしとしない野球ファンの方が多いのは仕方ないでしょうね。

 

また、白井球審は誤審を抗議された際の態度が良くありません。

選手や監督などと言い争いとなるケースが度々起きています。

 

白井球審は選手の抗議に、半ギレで対応したり、抗議に来た監督・選手を無視したり、ふて腐れたような態度をよくとっています。

2018年の『阪神対広島』で、2回表に、ボール判定をされ、この判定に、阪神タイガースの先発ピッチャーだったメッセンジャーが激怒。

大きな騒動になったことで有名ですね。

白井球審に対する批判が多いことは事実ですが、擁護する声もあります。

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