2013年死刑確定の死刑囚は誰で名前は?カメラ監視で提訴

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2013年に殺人罪などで死刑が確定した死刑囚が国に約1900万円の賠償を求める訴訟を、東京地裁に起こす予定だと報じました。

この死刑囚は誰で、なぜ提訴をしたのでしょうか?

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死刑囚が14年間カメラ監視されたとして提訴

朝日新聞によると、国を提訴するのは2013年に殺人罪などで死刑が確定した死刑囚です。

2007年から東京拘置所に収容。

24時間カメラで監視され続ける部屋にいれられたことがプライバシー権の侵害だとして、国に約1900万円の賠償を求める訴訟を起こす予定だそうです。

 

 

2013年死刑確定の死刑囚は誰で名前は?

近く訴訟を起こすつもりの死刑囚については以下のように報じられています。

 

・一審で死刑判決を受け、2007年から東京拘置所に収容される
・2013年に殺人罪などで死刑が確定

 

これらの情報から架空請求詐欺グループ仲間割れ事件で死刑が確定した清水大志死刑囚、伊藤玲雄死刑囚のどちらかだといわれています。

 

架空請求詐欺グループ仲間割れ事件とは2004年0月に東京都で起きた殺人事件です。

当時コンサルタント会社社長だった清水大志は、仲間の渡辺純一、伊藤玲雄、阿多真也と共謀し、同じ架空請求詐欺グループの船橋市在住の4人を殺害。

その後、遺体の始末に困った清水らは、知り合いの暴力団幹部に1億円で死体遺棄を依頼。

清水らはその後も架空請求詐欺を働いていたが、阿多が詐欺容疑で逮捕されて事件が発覚し、

清水らは逮捕されました。

2007年の一審で死刑判決を受けたのが、清水大志と伊藤玲雄です。

 

 

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