椎名隼都の里親は斎藤(斉藤)夫妻?壱峻島で高校生が失踪

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3月16日、長崎県の壱岐島に住む高校2年生の椎名隼都君が3月1日から行方不明になっていることが、文春オンラインで報じられました。

ツイッターでは以前から彼が行方不明になっているとツイートされていましたが、全国ニュースとなったのは今回の文春オンラインの報道は初めてです。

 


 

そして文春の報道の翌日には他のメディアも椎名隼都君の失踪について報じました。

本記事では椎名隼都君についてまとめていきます。

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椎名隼都が壱岐市で行方不明


失踪した椎名隼都君(17)は茨城県出身ですが、

中学2年生の頃から壱岐市の離島留学制度で壱岐島に来島

里親の元で生活しながら地元の長崎県立壱岐高校に通っていました。

 

椎名君が失踪したのは、大雨が降っていた3月1日の16時30分ごろ。

 

椎名君のスマホは里親の家に置いたままで、所持金は1000円ほどで行方不明となっています。

 

椎名君が行方不明になった原因は分かっていませんが、文春オンラインの報道によると、

椎名君は里親夫妻から日常的に叩かれたり、大声で罵倒されたりしており、失踪当日も叱責されていたとのこと。

 


現在、椎名君の足取りは掴めておらず、警察は海上保安庁に要請するなどして沿岸部にも捜索の手を広げています。

椎名隼都の里親は齋藤(斉藤)夫妻?

椎名隼都君がホームステイしていた里親の元には、椎名君と同じようにホームステイしている小学生~高校生の他の留学生6人がいました。

椎名君以外の留学生も里親から失跡されていたそうです。

 

 3月13日、Aさんに話を聞いた。

――椎名君に手をあげたり、大声で叱ったりしていました?

「胸倉を掴んだり、叩いたりしたことは一度だけありますけど、それ以外はやっていません。根性論的なところはやっぱりあったので」

――今回の失踪は、Aさんにも原因の一端があると言われていますが。

「それはありますね。たらればの話ですけど、あの時こういうふうに接しておけばよかったと思うことばかりで、自信喪失しました」

 

里親の素性については報じられていませんが、ネット上では『斎藤(斉藤)夫妻』の名前が挙がっています。

 

なぜ斎藤夫妻の名前が挙がっているのかというと、

壱岐島の離島留学制度のホームページに

離島留学の生活を紹介する動画が掲載されており、ある動画に椎名隼都くんらしき男の子が映っていたからです。

ただ、椎名君が斎藤夫妻の元にホームステイしていたと確定したわけではないので、斎藤夫妻の名前や顔画像の掲載は控えます。

ご容赦ください。

 

 

 

 

 

椎名隼都のインスタ・ツイッター・facebook

椎名隼都君のSNSを調査しましたが、同姓同名のアカウントを見つけることはできませんでした。

SNSを利用していなかったのかもしれません。

 

椎名君の父親がマスコミの取材に以下のように答えています。

隼都さんの父親
「隼都は元々ちょっと内気で家にこもってしまうような性格で、隼都も少しでも外に出て社会性を身につけたいと思って、いろんな経験させたいと思って離島留学の方を息子と話し合って決めた。冬休みとか夏休みとか帰ってきたときに、成長を楽しんでいたり、そういう時にいっぱい甘えさせて。それも自分の楽しみで、本当に今も元気にどこかで生きて帰ってきてくれることを願っています」

 

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