2023年7月26日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」では、
「埼玉県 知らない町に繋がる林(狭山異空間事件)」が取り上げられました。
ネット掲示板に投稿さえた書き込みが元ネタとなっていますが、いったいどのような内容だったのでしょうか?
知らない町につながる林の元ネタ
「知らない町につながる林」とは、オカルト掲示板の投稿者山田が体験したネット都市伝説です。
山田が小学生の頃、友達ら4人と一緒に林の中を空き缶探しのために探検することになります。
当時、クラス対抗で空き缶集めが盛り上がっており、いろいろな場所で空き缶を集めていました。
あらかた空き缶を探し尽くしたところで、ある林の中を探検することになります。
その林は薄暗くかなり不気味だったそうです。
林を進むにつれて、道はますます複雑になり薄暗くなっていきます。
そして、ついに見慣れない町につながる道路が現れます。
道を進むと、見慣れない町にたどり着きます。
その町には古い建物が立ち並び、車の数は少なく、懐かしい雰囲気が漂っていたそうです。
友達らと好奇心で町を探索していると、謎の老婆と出会います。
老婆は4人に、急いでここから出て行くようにと言います。
老婆の言葉を聞いた、4人は直感から、急いで林を脱出することを決意します。
帰り道は入ってきたときとは全く異なっていたそうですが、なんとか元の町に帰ることができたのですが、
友人の1人・佐藤君が存在しない事が分かったというオチです。
林は埼玉県のどこ?
投稿者の山田は狭山市立富士見小学校に通っていたといわれています。
何だコレミステリーの「知らない町につながる林」、S山市立F士見小学校らしい(ググればすぐ出る)。そこら山ばっかだもんなァ
— えのき (@En0king) July 26, 2023
狭山市立富士見小学校のすぐ近くには林があり、そこが「知らない町につながる林」ではないかといわれています。