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坂井高校のいじめ・暴力動画が拡散|加害者の名前と顔画像の特定は?

2026年1月に入り、SNS上で新たな学校内暴力動画が急速に拡散され、社会的な注目を集めています。

 

今回問題となっているのは、福井県立坂井高等学校(福井県坂井市)で撮影されたとされる動画です。

 

 

教室と思われる場所で、逃げ惑う生徒に対し、別の生徒が顔面に向かって膝蹴りを繰り返す様子が映し出されており、周囲には複数の生徒が笑いながら見ている場面も確認されています。

 

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動画の内容と拡散の経緯

動画は約10〜30秒程度の短いもので、被害生徒が抵抗できない状態で一方的に暴行を受け続けている様子が克明に記録されています。

 

特に顔面への執拗な膝蹴りが繰り返されるシーンは、見る者に強い衝撃を与えています。

 

撮影者は「お前と拡散されたら終わりよ俺」といった発言を残しており、加害者側が自ら撮影・拡散を認識していた可能性も指摘されています。

 

拡散のきっかけとなったのは、暴露系アカウントとして知られるDEATHDOL NOTEの投稿です。同アカウントは2026年1月10日頃にこの動画を公開し、「福井県立坂井高等学校」「加害生徒 顔面に膝蹴り」といった文言とともに拡散を呼びかけました。

 

これによりX(旧Twitter)を中心に瞬く間に広がり、数万回の閲覧・リポストが発生しています。

 

類似のケースとして、栃木県立真岡北陵高校や大分市立中学校などでも同月に暴行動画が次々と拡散されており、文部科学省は全国の教育長を対象とした緊急会議を開催する事態に発展しています。

 

学校・教育委員会の対応は?

現時点(2026年1月10日現在)で、福井県教育委員会および坂井高校側からの公式な発表・コメントは確認されていません。

三連休を挟んでいることもあり、事実確認や初動対応が遅れている可能性があります。

 

一部のネットユーザーからは「火曜日にようやく声明が出るのではないか」との声も上がっています。

 

過去の類似事案では、学校側が「いじめの疑いがあると認識」「警察と連携して調査中」と後追い対応となるケースがほとんどであり、今回も同様の展開が予想されます。

 

加害者の名前・顔画像は特定されたのか?

ネット上ではいわゆる特定班による動きが活発化しており、制服の特徴・背景・会話の訛りなどから「坂井高校であること」は早々に特定されました。

 

しかし、加害生徒の実名・本人の顔写真・SNSアカウントについては、2026年1月11日時点で確実な情報は確認されていません。

 

一部のまとめサイトや5ch・爆サイなどの掲示板では「候補」として複数の名前やインスタアカウントが挙げられていますが、いずれも決定的な証拠(顔の完全一致や本人の関与を示す投稿など)は提示されておらず、憶測・デマの域を出ていません。

 

専門家や一部メディアは「真偽未確認の情報による私刑は新たな被害者を生む」と強く警鐘を鳴らしており、無関係な生徒への風評被害が発生するリスクも指摘されています。

 

社会的な問題点と今後の懸念

この動画が浮き彫りにしているのは、以下の深刻な問題です。
  • 教室という公の場で行われた一方的な暴力行為
  • 傍観者・撮影者の存在(いわゆる「見世物化」)
  • SNSによる二次拡散がもたらす加害者・被害者双方への影響
  • 学校・行政の初動対応の遅れと、それによる不信感の増幅

文科省は「誹謗中傷ではなく冷静な対応を」と呼びかけていますが、拡散の勢いは止まらず、「いじめを可視化するためには拡散が必要」という意見と「私刑を助長するだけ」という意見が真っ向から対立しています。

被害生徒の心身のケア、加害者・傍観者への厳正な指導・処分、そして再発防止策が急務です。
福井県教育委員会には、早急かつ透明性のある対応が求められています。いじめ・暴力は決して「若気の至り」で済ませられる問題ではありません。

この一件が、教育現場全体の意識改革につながることを願うばかりです。
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