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ロンドンブーツ1号2号の解散理由はなぜ?本当の理由は淳の政界進出?

2025年6月24日、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」が生放送でコンビの解散を発表しました。

 

 

生放送での電撃解散ということで、世間は大きな衝撃を受けています。

いったい、なぜ解散することになったのか?なぜこの時期なのか?と疑問の声が続出しています。

 

そこで今回はロンドンブーツ1号2号が解散するに至った理由について詳しくまとめていきます。

 

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ロンドンブーツ1号2号の解散理由はなぜ?

ロンドンブーツ1号2号の解散発表は、2025年6月24日放送の「ロンドンハーツ」内で行われました。

解散の理由について淳さんは、2019年に亮さんが吉本興業を離れることになってしまい、距離が空いてしまったことに言及しました。

 

解散理由に関する淳さんのコメント

「僕としては吉本興業に戻ってきてほしかったんですけど…亮さんはどんどん吉本興業と距離ができて、独立されて。いろんな道を模索した。その間にも亮さんに何度か戻ってこいとアプローチはしたんですが、亮さんはどうしても戻れない理由があって。そこは尊重すると。このタイミングでロンドンブーツ、それぞれここまで亮さんと楽しくやってきましたけど、屋号を一回おろして、それぞれやりたいことやって、またいつの日かってのもありなんじゃないかって。久々に飲んでね」

亮さんもロンドンブーツの屋号を背負ってやりづらい部分もあるのかなって

解散理由に関する亮さんのコメント

淳の話を聞いて、コンビ解散した方が淳のフットワークは軽くなるなと思って。そっちの方がいいかなって」

 

淳さんと亮さんは今年の3月に解散について話し合い、解散することになったそうです。

亮さんからしたら「自分だけ吉本に戻る訳には、、、」みたいな想いがある一方で、淳さんはロンドンブーツ1号2号としてやるからには吉本でやりたいという思いがあり、微妙な気持ちのズレがあったかもしれません。

 

確かに2019年の吉本闇営業騒動以降、コンビとして活動することが難しくなっていたかもしれませんね。

 

ただ、2人のコメントからお互いのことを想い合って解散の道を選んだというポジティブな面が見えたことは良かったと思います。

 

コンビは解散しますが、「ロンドンハーツ」の放送は続くそうです。

 

本当の理由は淳の政界進出?

お互いのことを考えて解散することになったロンドンブーツ1号2号。

 

ネット上では淳さんの政界進出が噂になっています。

 

淳は経営や政治に関心高くなっててそっちの仕事もしたがってるの隠してないし、そういう方面に行くのに芸人としての屋号があると相方にも影響あるし厳しいと思ってたんじゃないかな。

 

田村淳さんの政界進出の噂は、2010年頃からたびたび浮上しています。

淳さんの政治的発言やTwitter(現:X)での積極的な意見表明。

慶應義塾大学法学部通信教育課程への入学(2018年)や青山学院大学大学院への進学(2019年)などが、政界進出の準備として見られることがありました。

また、過去に鹿児島県知事選など複数の選挙で出馬の打診を受けたことを本人が明かしており、2022年には「8回ぐらい」オファーがあったと発言していました。

 

一方で、淳さんは政界進出について明確に否定する場面も多いです。

2011年には「皆に叩かれて何のメリットもない」と発言。2017年には「2万%ない」と強く否定。2022年にも「出ないと言ってるのに」と報道への反論をXで投稿しています。

 

 

現在、ロンブー解散の噂と同時に「参院選出馬か」「川口の外国人問題に取り組んでいるから政界進出では?」といった憶測が再燃しています。

 

しかし、2025年夏の参院選はタイミング的に出馬は難しいでしょうし、淳さん本人や公式な発表による確証はありません。

 

個人的に淳さんが政界に進出する可能性は低いと思いますが、実業家として更なる挑戦をするかもしれません。

 

田村淳の実業家としての顔

田村淳さんは、itakotoやBBV Tokyoの経営、投資活動、中小企業支援など多岐にわたるビジネスを展開しており、実業家としても活動しています。

田村淳さんは、自身の母親の死を経験したことをきっかけに起業。

 

起業について、淳さんは「やりたいことを思いついたら行動に移す」という自身の姿勢の表れであると話しています。

 

 

 

 

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