ryuchell（りゅうちぇる、本名: 比嘉 龍二)さんが亡くなったと報道されました。
2023年7月12日夕方、東京都渋谷区内の事務所で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
いったいなぜ亡くなってしまったのでしょうか？
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りゅうちぇるの死因・遺書の内容と自殺の理由
ryuchellさんは、12日午後5時30分頃、東京・渋谷区の事務所で倒れているのを発見され、その後死亡が確認されました。
捜査関係者によると、現場の状況から自殺を試みた可能性が高いとされています。
現時点で詳しい死因や遺書の存在・内容は明らかになっていませんが、ネット上では、誹謗中傷が原因ではないかと噂になっています。
りゅうちぇるさんは、2016年12月28日にモデルでタレントのpeco（ぺこ＝28）と結婚。
2018年7月11日には第1子となる男児が誕生したが、2022年8月に法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として暮らしていくことを報告していました。
離婚と同時に、りゅうちぇるさんは自身のLGBTや性自認のカミングアウトしました。
カミングアウト後のりゅうちぇるさんは本当の自分を隠さないようになったようで、
より女性らしくとても綺麗な姿になりました。
しかし、離婚報告後にはりゅうちぇるさんの元に多くの誹謗中傷が寄せられました。
離婚報告では、離婚の決断の前提となった自身の性別に関する違和感が語られたのですが、
SNSを始めとしたネット上では「ぺこちゃんがかわいそう」「無責任すぎる」とりゅうちぇるに対し否定的な声が多く出てしまいました。
また、りゅうちぇるさん自身も「本当の自分」をめぐる“溝”への悩みを告白していました。
以上のことから、誹謗中傷と悩みから自殺したのではないかと噂になっています。
りゅうちぇる氏が自宅に帰らないからペコちゃんがワンオペでかわいそうって物議かましてる人たちに一つ言いたいんだけど、旦那が自宅に帰ってこようがこなかろうが、ワンオペ家庭はワンオペなんじゃよ。たまに育児やらせると信じられないハプニング起こされたりするから、もどかしく育児してるんじゃ。
— こなすみ (@conafurupop) May 3, 2023
耐えようっ🥺❤️✨
— ryuchell 🐉💕 (@RYUZi33WORLD929) July 3, 2023
7月3日には、意味深は内容のツイートがされていました。
「耐えようっ」という短い文章ですが、
誹謗中傷が酷くそれに対しての耐えようというものだったのでしょうか。
自宅マンションはどこ？
りゅうちぇるさんは東京都渋谷区内の事務所(マンション)で亡くなりました。
りゅうちぇるさんは、株式会社比嘉企画を設立しており、会社の住所は以下のように記されていました。
『東京都渋谷区笹塚1の所属事務所で死亡しているのを、マネジャーが見つけた。』と報道されているので、
こちらに記載されている住所で亡くなった可能性が高いです。
一部の報道では自宅で亡くなったとも報道されています。
もしかしたら自宅兼事務所だったのかもしれませんね。