歌手の「おおたか静流」さんが亡くなったことが音楽関係者のツイートで明らかになりました。
歌手のおおたか静流さんが9月5日に逝去されました。今年5月にリリースしたばかりのアルバム『おとづれ』について、つい最近までやり取りさせて頂いておりまだ信じられませんが… 宝物のような作品を本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/wDHS7aVZ2d
— metacompany メタカンパニー (@metacompany) September 5, 2022
関係者のツイートによると9月5日に69歳の年齢で亡くなられたということです。
いったいなぜ亡くなってしまったのでしょうか?
今回はおおたか静流さんについてまとめていきます。
おおたか静流の現在
おおたか静流さんは1953年4月11日生まれ。
本名は大高静子さんです。
最終学歴は武蔵野大学人文学部卒業。
静流さんは父親が趣味で自身で尺八を制作したり、母親が民謡の名取の肩書があったりと、小さなころから民謡に触れて育ったみたいですね。
7歳からクラシックの声楽家に師事し、Jazzや民族音楽の洗礼を受け、現在のノンジャンルに至ります。
1994年のリレハンメル冬季オリンピックではフィナーレで歌唱した経験があり、NHK Eテレのテレビ番組「にほんごであそぼ」にレギュラー出演していました。
今年の5月にはアルバム「おとずれ」をリリースしていました。
おおたか静流の息子と旦那
おおたか静流さんは現在独身のようですが、過去に旦那(事実婚?)さんがいたという情報が確認できました。
ただ、旦那さんについての情報は調べてみたものの出てこなかったのですが、息子さんがいることが判明。
「Asu(アース)」という芸名で音楽活動をされています。
おおたか静流さんの息子さん、ASU君が素敵な歌を聴かせてくれてます。子供の頃の彼を知っているのですが、立派に成長して。ウルウル「Pray for Love」【東北地震応援ソング】http://bit.ly/fFHHJa
— ウォンウィンツァン (@wongwingtsan) April 4, 2011
何癌で死亡で死因は?
おおたか静流さんが、今朝亡くなりました。ガンだったそうです。知りませんでした。
福田は92年のアルバム「Return」を皮切りに「RepeatPerformanceⅡ」「Ⅲ」「ノスタルジア」でアレンジや作曲を担当しました。ライブも沢山ご一緒しました。本当に本当に素晴らしいシンガーでした。残念でなりません。— 福田裕彦 8歳684ヵ月 (@YasuhikoFK) September 5, 2022
こちらのツイートからおおたか静流さんは癌で亡くなったみたいですが、
死因が何癌なのかまでは言及されていませんでした。
おおたか静流さん本人のfacebookを確認しても闘病・病気の投稿は一切確認できませんでした。
facebookの最新の投稿では、出演予定だったイベントを「健康上の理由」でキャンセルすることが報告されていました。