尾上松緑が激怒!なぜ舞台でクラスター発生した?感染対策は出来ていたのか?

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日本で初の舞台でのクラスターが発生しました。

歌舞伎役者の尾上松緑さんが舞台でクラスターが発生したことに対して、ブログにて怒りを綴りました。

なぜ舞台でクラスターが発生したのか、感染対策は万全だったのか調べていきます。

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クラスターが発生した舞台

俳優の山本裕典さんらが出演し、6月30日から7月5日まで上演されていた舞台『THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-』でクラスターが発生しました。

主催会社は株式会社ライズコミュニケーション。
場所は東京新宿の新宿シアターモリエールです。
最大186席で小さめの劇場です。

出演者・スタッフ・観客含む30人が新型コロナウイルスに感染していたことが12日までに発表されています。

感染対策は万全だったのか?

一部報道では「体調不良の出演者がいながら上演を強行した疑い」とございます。当社としては、公益社団法人全国公立文化施設協会等の定めるガイドラインに即し、出演者に対し、稽古及び舞台中に37.5度以上の熱が出たり、体調不良を覚えたりした場合には、直ちに制作スタッフに申告していただくようお願いしておりました。7月4日に1名の方から申告をいただきましたが、抗体検査の実施の結果、陰性であったことと、検温の結果がガイドラインの規定の範囲内であったことから、ご本人とご相談の上、ご出演となりました。7月5日にも1名の方から、検温の結果が平熱より高い旨の申告をいただきましたが、出演者の方と出演者が所属する事務所の方々から、持病に起因する可能性が高いとの医師の診断があった旨のご説明を受けたことと、検温の結果がガイドラインの規定の範囲内であったことから、ご相談の上、ご出演となりました。
また「公演中は密閉状態だった」とございますが、休憩の間に十分な換気を実施しておりました。「楽屋は8畳ほどの大きさ」とございますが、普段制作で使用している楽屋、舞台の裏も合わせて提供し、3密を防ぐため3か所に分けて楽屋を設置し、感染防止に努めておりました。
上記のほか、当社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止策としまして、出演者、当社スタッフ、舞台をご覧になっていただく方々に対して、サーモグラフィーを設置し検温を行い、消毒、マスク等を徹底してまいりました。
しかしながら、それにもかかわらず、多数の感染者が生じてしまったことは事実でございます。皆様には、大変なご心配とご負担をおかけしており、心からお詫び申し上げます。また、舞台をご観覧いただきました方、出演者の方々が一日も早く快復されることを願っております。

7月12日までの報道では、
「上演中は密閉だった」
「楽屋は8畳だった」
「体調不良の出演者がいながら上演を強行した疑い」

とありましたが、劇場では対策はしていたようです。

しかし、体調不良の申告があって、病院で検査して陰性だったから出演というのは少し甘い考えではないでしょうか。

申告した体調不良の方が、コロナに感染していたかは、まだ報道されていませんが、大事をとって出演を見合わせるべきでしたね。

ガイドラインの見直しも必要だと思います。

感染対策の意識が薄かった?

コロナ対策をしていましたが、感染対策の意識が低かったところも見られます。

主催者は都内で韓流俳優のイベントを数多く手掛けるイベンター。関係者は「今回は舞台公演といっても実際はイケメンを集めて女性ファンを喜ばせるという内容。ホストまがいのイベントだ」と話した。一部の出演者は出待ちしたファンに握手やサインなどをしていたが、こうした感染予防の意識の低さも感染拡大につながった可能性もある。

問題点

一部の出演者が出待ちの方に握手やサインをしたこと。

公演中のフェイスシールドを取り外したこと。

舞台ではなくホストクラブのような状況、観客との触れ合いもあったのか?

随所に感染対策の意識が低かった点が見られます。

クラスター発生の原因になったのかもしれません。

尾上松緑が激怒

この件に関して歌舞伎役者の尾上松緑さんがブログで怒りを綴っておられます。

ふざけるなよ

新宿のと或る劇場で舐めた真似してくれたらしいな

こんな時期に

いや、イヴェントの人数制限緩和前に

新型コロナウィルスの集団感染起こしたって

出演者、スタッフでは十人以上

観にいらしたお客さんにもかなりの感染が確認されたらしいじゃないか

関係者のトータルは二十人以上で、まだまだ増え続けてるんだって

感染者が出てしまった事、感染してしまった事に腹を立てているのではない

それは現状、いつでも何処でも誰にでも起こり得る事だから

僕が苛付くのは

日本国内で初めて舞台での新型コロナウィルス集団感染が発生した公演

主催者が“体調不良の出演者が居るのを知っていながら上演を強行した”

しかも、何の手も打たずに最終日まで全行程

そして“罹患している可能性が有り、それを分かっていたのに出演し続けている者が居た”と云う事実だ

その上、舞台関係のプロフェッショナルなら今、デリケートになるべき握手やサイン等を全然、気を付けないで平気でしていたと云うじゃないか

無責任には書きたくないので、伝手を辿って或る程度の確信を持てる話は聞かせて貰った事を先に断っておく

こうした予防意識の低さが感染拡大にどんどん繋がって行くのだ

観に来て下さる大切なお客さんを危険に晒す様な真似をしてどうする

はっきり言おう

こんな奴等は劇場サイド、主催者、出演者、スタッフに至るまで、どいつもこいつも素人の集まりだ

何度も書いている様に来月には歌舞伎座も久々に開場される

新国立劇場、帝国劇場や劇団四季、宝塚歌劇団、他にも様々な舞台が漸く再開されようとしつつある

演劇だけではなく、プロ野球、サッカーJリーグでもやっと一昨日から試合にお客さんを入れる様になった

そこに元来、舞台業界でのルールも知らない、弁えない素人と言っても過言ではない者達が考え無しでした軽率な振る舞いで集団感染が出た

全舞台業界のプロフェッショナル達が血を吐き、涙を流しながら、臍を噛む思いで此処まで我慢して、踏ん張って、踏み留まって来た事が今、水泡に帰したらどう責任を取ってくれるんだ

取れるのか、素人共

責任取れるのかよ

物凄く、物凄く、病的な位に、批判が出ない様、批判を少なくする様、リスクを減らそうとこちらは気を付けているのに

また「だからまだ観客を入れてのイヴェント、ライヴや舞台はやめておいた方がいいのではないか」と云う、至極御尤もな意見が再燃して来る羽目となる

我々の業界にとって他人事ではない甚大なるダメージを残してくれたな

話は多少擦れるけれども、こう云う輩が無尽蔵に湧いて出て来るから「諸悪の根元は東京」なんて、呆け老人に寝言をほざかれる事になる

しかも、その老い耄れのしたり顔にすら碌に反論出来なくなるじゃないか

自分は

こんな“罹患している可能性を分かっているのに出続ける様な奴等”とは絶対に同じ舞台には上がらない

そんな素人達を“役者”とは絶対に呼ばない、絶対に認めない

もう、どんなにいい公演、芝居を打っても、あの劇場に観劇に行く事は絶対に無い

大事な事だからもう一度言う

ふざけやがって

考え無しに目先の金に釣られて尻尾振りやがった罪は深い

万死に値する

覚悟もへったくれも無い世間知らずの小僧共が生半可な気持ちで遊び半分に首突っ込んで掻き回していい世界じゃない

そんな奴等に箱の大小、ジャンルは様々に分かれていても舞台、ステージに命を懸ける志に関しては一致する我々の気持ちが分かる訳等断じて無い

慎め、餓鬼

舞台を舐めるなよ

引用元:尾上松緑さんのブログ

かなり強い口調で、相当お怒りなのが伝ってきます。

現在報道されているとおりの杜撰な感染対策だったら、真面目に自粛していた人や、ちゃんと感染対策をしてきた人は何だったのかとなりますよね。

ガイドライン自体の見直しが必要なのか、この舞台の感染対策が杜撰だったのか、感染対策しても舞台自体が危険なのか、どちらにせよこの一件で、舞台への風当たりは強くなるかもしれません。

世間の反応

まとめ

舞台のクラスター発生についてまとめました。

舞台でクラスターが発生してしまったのは残念ですが、この問題をちゃんと検証して、新たなガイドラインを作ってほしいです。

コロナに感染した方の病状が早く回復するのを祈っています。

閲覧ありがとうございました。

コメント

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