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奥谷謙一が黒幕で現在は雲隠れ?兵庫県知事選挙の真相まとめ

斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選が17日に投開票され、県議会から不信任を突きつけられた斎藤氏が、多くの県民の声を味方につけ返り咲きました。

 

 

現在、ネット上では斎藤元彦知事をハメた黒幕の存在が話題になっています。

 

黒幕の一人であると言われている奥谷謙一氏はどのような人物なのでしょうか?

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奥谷謙一が黒幕?

斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選が始まった直後、立花孝志氏が県議会議員から入手したという秘密文書が流出しました。

 

 

秘密文書の書き起こし

○ 百条委員会を主導した井戸派県会議員が、 マスコミに一方的な情報のリーク及び根拠の乏しい無記名アンケートによって、 元県民局長の自殺を知事の責任に見えるように印象操作

ロ黒幕 (主犯格)は竹内(県民連合)、(自民)、 丸尾(無所属左派)。 知事失職が彼らの最終的な狙い。

ロ女性記者との緊密な仲は有名。■■■■
■■高校で以前から情報交流を実施

ロ加えて、■■も斎藤前知事を貶めるために■■と結託。■■と■■は当初から稲村擁立を画策

ロアンケートは丸尾(無所属左派)。 虚偽・捏造可能な無記名アンケートを考案

○ 元県民局長は過去10年以上にわたって複数の職員と不倫。 この間、 人事課長、 教育次長、 職員局長など職員の強力な人事権を有する職を歴任していた。(証拠は
すべて公用パソコンにあり)。

○ 百条委員会委員による職員への脅し → ■■による職員への脅しのライン。 文書の調査項目に関して■■お気に入りの新聞社からの職員の取材対応が気に入らず、『この期に及んで姿勢を誤れば証人尋問に呼ぶことになる』 と百条委員会の強制力を背景に職員に圧力をかけるほか、特定の新聞社だけ優先的に資料を出すように職員に指示。

 

立花氏に渡した県議は片山副知事の代理と紹介されています。

文書の中には百条委員会で斎藤元彦知事を貶めようとする黒幕として3人の名前が挙がっています。

 

竹内(県民連合)は竹内英明議員、丸尾(無所属左派)は丸尾まき議員を指していると思われますが、真ん中の黒塗り(自民)の部分が誰なのかは不明となっています。

 

この黒塗りの部分が、ネット上で奥谷謙一氏だと指摘されています。

 

 

しかし、兵庫県議会の会派別一覧表には自民党会派に37名が所属されているので、黒塗り(自民)の部分に奥谷謙一氏の名前が入るかは不明です。

 

しかし、百条委員会の委員長を務めた奥谷謙一氏の嘘疑惑や音声の流出騒動などで、世間からは黒幕のレッテルが貼られて、批判を集めています。

 

 

奥谷謙一の現在は雲隠れ?


名前:奥谷 謙一 (おくたに けんいち)
弁護士・兵庫県議会議員
生年月日:1985年8月13日(39歳)
出身地:兵庫県神戸市
選挙区:神戸市北区
所属会派:自由民主党

 

奥谷謙一氏は1985年8月13日生まれの39歳で、兵庫県神戸市出身の政治家・弁護士です。

神戸中央法律事務所の客員弁護士も務めながら、兵庫県議会議員(3期)として活動しています。

 

奥谷謙一氏の黒幕説がネット上で流れてから、奥谷氏の動向が不明となり、雲隠れしたのではないかと言われています。

 

立花氏のポストによると、現在は会員制リゾートホテル「エクシブ有馬離宮」に潜伏しているということです。

 

 

 

兵庫県知事選挙の真相まとめ

今回の兵庫県の県政を巡る騒動は、斎藤元彦知事派VS反斎藤派の戦いだったと言われています。

 

 


斎藤知事が進める改革派と、井戸敏三元知事の守旧派の対立です。

 

守旧派が斎藤知事を貶めるために、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑やおねだり行動を告発。

 

 

結局、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑を決定づける具体的な証拠はありませんでしたが、県議会の全会一致で不信任を突きつけられ自動失職しました。

 

 

しかし、斎藤知事は無事再選を果たすことに成功。

 

 

当面は自身のパワハラ疑惑などを告発された文書問題に対する対応が課題になると思います。

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