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小川さゆりがかわいい!両親や本名・年齢と旦那【元統一教会2世】

2022年10月7日、元旧統一教会の信者だった小川さゆり(仮名)さんが話題になっています。

 

 

小川さんは10月7日に日本外国特派員協会で記者会見を行ったのですが、旧統一教会側が会見の中止を要求。

教団側は、両親の署名入りのファクスを特派員協会に送り、小川さんが「多くの嘘を言うようになってしまっている」と主張しました。

 

そこで今回は小川さゆりさんのプロフィールと、両親についてまとめていきます。

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小川さゆり(元統一教会2世)がかわいい!

小川さゆりさんは現在、夫と息子の3人で神奈川県で暮らしています。

彼女は三重県出身で、6年前まで旧統一教会の信者でした。

 

 

両親も信者で合同結婚式で出会い生まれたさゆりさんは「祝福2世」と呼ばれていました。

 

旧統一教会の信者同士が合同結婚式で出会い生まれた子どもは『祝福2世』と呼ばれ、教会内で特別な扱いを受けるそうです。

 

 

さゆりさんは祝福2世という特別な存在だといわれていましたが、生活は経済的困窮を極めていたそうです。

 

 「お年玉とかが全部親に没収されたりとか、誕生日やクリスマスはプレゼントとか買ってもらえたことはなくて。小学校のころ6年間ずっと登下校でいじめを受けていて、お金がない貧乏な子たちというのが分かっていたみたいで、そういう理由で『くさいから』とかそんな理由も聞きましたし」

お金がない代わりに自宅には壺や印鑑が…。それがどんなに高額なものか幼いさゆりさんは知る由もなく、教会の教えに違和感を覚えながらも中高生向けの勉強会や修練会に参加するなど真面目な信者でした。

 

自宅にはお金がない代わりに高額な壺が印鑑があり、100万円もする善霊堂と言われるものもあったそうです。

 

小川さゆりさんは、教会の教えに違和感を覚えながらも、学生時代は中高生向けの勉強会や修練会に参加するなど真面目な信者でした。

 

 

現在はメディアの前に出るときはマスクなので素顔は不明ですが、学生時代の素顔は確認できました。

美人で可愛いですが、生活は大変だったみたいですね。

 

 

2世の生活に耐えてきたさゆりさんですが、脱会のきっかけとなったのは、祖母の介護。

 

介護に疲れた母親から強く当たられるようになり、さゆりさんはパニック障害になってしまいます。

その時、父親に「試練を与えられるってことはすごいことだぞ。それだけお前は教会でも活躍していたし、神様が期待しているから」かけられたことに、激しい怒りを覚えたそうです。

 

 

これがきっかけで脱会することになったそうです。

小川さゆりの両親

小川さゆりさんの両親について詳しいことは不明でしたが、家庭環境は悪かったことが彼女のツイートで確認できました。

 

 

 

 

 

父親は教会長の立場にあったみたいです。

 

母親は普段は優しかったようですが、小川さゆりさんにお金をいれてほしいと話していたようですね。

両親にアルバイトで貯めたお金も没収されてしまったみたいです。

 

また、小川さゆりさんは兄弟が6人います。

兄弟が6人もいるのは、両親が教会内で子供に恵まれない夫婦に対して、最初から養子に出すためだったそうです。

 

 

小川さゆりさんは、両親・家庭環境のせいで精神を病んでしまいますが、4年前に現在の夫と出会い、結婚に至りました。

 

「何度も救急車で運ばれたり、入院も、もう一度しました。両親も面会に来ました。その時も、お金を1円も出してくれませんでした」

とも話した。ただ、4年前に出会った夫は「どんなに症状が出たりしても、私を見捨てずに、信じてくれました」。現時点の状況について「そういった心の症状について、人格がおかしくなる症状については、もう4年前の時点で治っています。なので、現在私は正常です」と説明した。その上で、会見を見ている記者や視聴者に団体の解散を訴えた。

 

現在は病状は改善しているそうです。

 

10月6日の記者会見では小川さゆりさんが精神的に異常があり、嘘をついていると、両親の署名入りの文章が届いたそうです。

 

本当に両親が書いてきたのかは不明ですが、教団側はこのような対策で小川さゆりさんの会見を中止しようとしていたのは、驚きですね。

 

小川さゆりの本名・年齢

 

小川さゆりさんの本名は不明でしたが、年齢は26歳と判明しています。

 

 

 

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