霊能力者やタレントとして90年代に活躍した織田無道さんが亡くなられました。
ここ数年はがんで闘病中だったと報道されており、闘病中でした。
そこで今回は織田無道さんの今現在の画像・活動、息子さんについてまとめていきます。
織田無道の今現在の画像・活動
【訃報】織田無道さんが死去 68歳https://t.co/1AGEZJcrf5
霊能力者やタレントとして、90年代に多数のテレビ番組などで活躍した織田無道さんが、今月9日に亡くなっていたことが11日、分かった。ここ数年はがんで闘病中だった。 pic.twitter.com/t0LPwtrx4P
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 11, 2020
本名:織田礼介
生年月日:1952年8月8日 68歳
出身地:神奈川県厚木市
大学:帝京大学法学部
血液型:A型
身長:175cm
体重:75kg
職業:僧侶、タレント 現在は闘病生活?
大学卒業後に臨済宗建長寺派圓光寺の第49代住職となっています。
織田無道さんは型破りな僧侶として1990年代にテレビで人気になり、「霊能者」としても活動して除霊も行っていました。後にやらせだったと暴露します。
2002年公正証書原本不実記載・同行使の容疑で逮捕されます。この頃にはテレビで見かけることも少なくなりました。
その後、石川県加賀市作見町の豊星寺(旧・ユートピア加賀の郷の観音院加賀寺)の住職に就任します。
2020年にFRIDAYが織田無道さんのがん闘病を報じます。
元々結構な病気患ってたのね。。。
ガンで余命1年宣告…織田無道「地獄の苦しみを超えて見えたもの」 | FRIDAYデジタル https://t.co/8IEJFC4Ba0 #インタビュー #がん #医療
— きまぶら@東京街歩き食べ歩き雑多垢 (@Kimabura_Tokyo) December 10, 2020
2018年にステージ4の大腸ガンから全身にがんが転移していることが発覚。余命1年と宣告されますが、2年経った2020年も闘病中でした。
最近は体調もよくなってきたと報告していましたが、残念な結果となりました。
癌が発覚する前は住職の他に海老の養殖などの事業を行っていたみたいですが、現在は闘病生活のため妻と一緒に神奈川県厚木市に住んでいたと言われています。
息子が円光寺(圓光寺)住職に?
織田無道さんは石川県加賀市作見町の豊星寺、円光寺(圓光寺)の住職でした。
現在は息子さんが圓光寺を継いでいるそうです。
織田無道さんは、本拠地である、厚木市の圓光寺に関しましては、家督を息子さんに譲りましたが、織田無道さん本人は現在、4ヶ所のお寺の住職を現役でされています。
織田無道さんの現在は、華々しさはありませんが、堅実な生活を送っていらっしゃるらしいです。— 舞mama (@uraratti0913) April 19, 2017
また石川県加賀市作見町の豊星寺の方も住職を退いているみたいです。
かつてあの織田無道も住職をしていた観音院加賀寺には、高さ73メートル黄金の大観音、釈迦の一生涯を表した巨大レリーフ、シルクロードを表したジオラマ、本家京都の三十三間堂をしのぐ美しい加賀三十三間堂、世界一大きな金箔張りの梵鐘などどれも凄すぎる!https://t.co/WHZ1fLwDGp pic.twitter.com/UJkyzObJus
— BQ B-spot explore (@B_spot_explore) August 9, 2018
圓光寺を継いだ息子さんですが年齢・顔画像などは一切不明です。
また織田無道さんと奥さんの間には娘さんがいるとの情報もありましたが、どうやらお子さんは息子さん一人のようです。
娘さんがテレビに出演したというツイートも確認しましたが、信憑性は低そうです。
世間の反応

織田さんもテレビの演出は凄かったって言ってましたねえ。出来ないことやらせるとか。今も変わらないですね。ご冥福をお祈りいたします。

当時はそれなりに楽しませてくれたけど、現在ではたぶん存在できない
エンターテイメントさんでした。ご冥福を。

特にファンとかではありませんが、先日の宅八郎さんとか、TVのいち時代を楽しませてくれた方々の訃報を聞くのは、寂しいですね。

織田無道、今まで存在忘れてたけど全盛期の頃は活躍してましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
まとめ
織田無道の今現在の画像・活動!息子さんについてまとめました。
13歳の頃から飲酒しており、型破りな僧侶としてテレビで活躍し、後にほとんどがテレビのやらせ・演出を暴露する破天荒ぶりでした。
がんで闘病中も大好きな焼き肉を食べ、来年行われるフルマラソン大会に10年ぶりに参加すること目標にしてこられました。
逮捕されたこともありましたが、最後まで自分の思う通りに生きた姿はまさに破天荒な人生でしたね。
織田無道さんのご冥福をお祈り申し上げます。