野村長平(無人島長平)のwikiと子孫と顔画像【世界の何だコレ!?ミステリー】

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2022年11月2日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」では、「東洋のロビンソン・クルーソー」と知られる野村長平さんが取り上げられます。

野村長平とはどのような人物なのでしょうか?

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野村長平(無人島長平)のwiki

野村長平(1761-1821)は赤岡村(高知県香南市)の船乗り。

 

1785年に船の難破により、野村長平は伊豆諸島の鳥島に漂着。

 

鳥島は無人島で全く食糧がありませんでしたが、野村長平はアホウドリを食べて生活。

 

飲み物はアホウドリの殻に雨水を溜めて飲み、アホウドリの羽を縫い合わせて敷物や衣服を調達。

 

脂肪を灯油に用いて、アホウドリをフル活用。

なんと12年間も無人島で生活します。

 

長平が12年間いた無人島には別の人も漂流し、仲間ができます。

その仲間と一緒に船を作って、230km離れた青ヶ島まで脱出します。

野村長平(無人島長平)の子孫と顔画像

無事に無人島を脱出した野村長平は60歳でその生涯を終えます。

結婚して子供もいたそうですが、現在野村長平の子孫がどうなっているのかは不明となっています。

江戸時代ということもあり、野村長平の顔画像は不明となっていますが、銅像が建てられているようです。

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