今回は朝日新聞の二階堂友紀記者を取り上げます。
二階堂進(1909-2000年)の孫娘 二階堂友紀(朝日新聞政治部記者) pic.twitter.com/igJGmzmT1x
— うののさらら (@Unono_Sarara) February 8, 2022
内閣審議官の藤井敏彦氏の不倫相手として名前があがっていますが、どのような人物なのでしょうか?
二階堂友紀の年齢やwiki経歴(大学・高校)
二階堂友紀記者は西日本新聞記者を経て、2004年より朝日新聞記者として働いています。
横浜総局、長野総局、政治部、特別報道部を経て、現在は政治部に所属。
性的少数者を取り巻く問題を幅広く取材しています。
また、安倍政権時代には首相官邸、自民党、外務省などを担当していました。
記者になる前の詳しい経歴(大学・高校)や、年齢は不明でしたが、西日本新聞記者を経て、2004年より朝日新聞記者になった経歴と、
杉田議員の右横の女性、朝日新聞のLGB – T 関係が専門で、長年に渡り自社の記事は勿論、左派のオピニオン雑誌などに寄稿しています。
二階堂友紀:政治部記者 (元自民党 二階堂 進の孫)トランスジェンダーや同性愛者が差別的な取扱いの不当性を訴えた訴訟など、性的小数者を取り巻く問題を広く取材。 pic.twitter.com/pCTEg78Qcw— ヤヒロシン (@YasuhiroShindo) September 19, 2018
見た目から40代くらいだと思います。
祖父は二階堂進?【藤井敏彦】
二階堂友紀記者の祖父は自由民主党幹事長などを務めた二階堂進氏のようですね。
そして、週刊文春の電子版によると、藤井敏彦氏の不倫相手は、
・40代前半独身の朝日新聞の政治部記者
・祖父は幹事長を歴任した自民党の大物政治家
・2021年3月31日に、単独署名で〈経済安保、インフラ重点 NSS経済班、中国念頭に法整備〉と藤井氏がいたNSS経済班のことを書いていた
と記載されています。
朝日新聞が次々にスクープする今国会の目玉法案「経済安保法案」の中身。法案担当の最高幹部は毎週土曜、民間企業で講師を9年にわたり務めている。講義前夜、男は朝日の敏腕女性記者のマンションに泊まり――。
“経済安保のキーマン”内閣審議官 朝日記者不倫と“闇営業”https://t.co/OMM8IqXKXT
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) February 9, 2022
以上の事から二階堂友紀記者の名前が挙げられていますが、不倫相手=二階堂友紀氏と断定できる証拠はありません。
藤井氏も朝日新聞の女性記者とはただの友人と不倫を否定しています。
文春の記事には不倫の証拠となるような写真も掲載されていないようです。
そのため、藤井氏が不倫ではないと話している以上、不倫ではなかったということになります。
※追記
電子版にはモザイクで素顔は不明ですが、藤井氏と女性のツーショット画像が掲載されているようです。
ただし、藤井氏不倫を否定し、だたの友達と回答。朝日新聞広報部は、不倫については「お答えしません」と回答しています。