みつリン食堂

ニールマーレ退去騒動まとめ|オーナーとNPO法人理事長は誰で名前?

高知県土佐市にある「Niil Mare(ニールマーレ)」というカフェが、理不尽な理由で退去通告を受けていることが話題になっています。

 

 

 

そこで本記事ではニールマーレ退去騒動についてまとめていきます。

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ニールマーレ退去騒動まとめ

退去騒動の内容を簡単にまとめると、以下のようになります。

 

過疎に悩む高知県土佐市が地域おこしの人材を募集

土佐市を気に入っていた県外の男性が手を挙げ移住し、土佐市が所有する物件「南風(まぜ)」の2階に地元食材を使ったカフェ「Niil Mare(ニールマーレ)」をオープン

オープンから約8年をかけ人気カフェへと成長するが・・・

ある地元権力者から女性店長がセクハラを受けたり、知り合いの料理人の雇用を強制される

反発したところ、権力者から退去しろといわれる

権力者はカフェが入居している物件を管理するNPOの理事長で、他のNPO会員に無断で“会員全員一致”のハンコを押した捏造退去勧告を提出

夫婦は土佐市に助けを求めるも、土佐市はある事情から権力者に頭が上がらず、2022年6月に土佐市職員から退去通告を受けてしまう

ニールマーレに断りなく南風に入る店の公募が開始され、店の存続危機となってしまう

夫婦はSNSで理不尽な退去勧告についてネット上で拡散して助けを求める←いまここ

 

ニールマーレのオーナー

ニールマーレのオーナーは、現在43歳の大阪出身の男性です。

 

土佐市に移住する前は東京在住でした。

 

 

左の男性がオーナーで、右の女性が店長のようです。

 

名前については不明でした。

NPO法人理事長は誰で名前?

ニールマーレさんは利用中止通知書の画像を公開していますが、

法人名と理事長の名前は伏せられていました。

 

 

しかし、カフェ・ニールマーレが入っている「南風(まぜ)」の指定管理者であるNPO法人は、カフェ・ニールマーレの公式ツイッターのツイートにより明らかになっています。

 

さらに、内閣府NPOホームページで検索したところ、理事長の名前も確認できました。

 

ただし、土佐市役所はは「事実ではないところも多数ありますが、それら全部に反応するのではなく市の顧問弁護士に相談して対応することになります。後日、調査結果を市のホームページに掲載します」とメディアの取材に答えているため、法人名と個人名の掲載は控えます。

 

ご容赦ください。

 


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