2022年夏の甲子園で下関国際高校が話題になっていますね。
特に注目されているのが古賀投手と並んで二枚看板となっているのが仲井慎投手です。
最速147キロでプロも注目しています。
今回は仲井慎投手の中学時代の成績やドラフト評価をまとめていきます。
仲井慎の出身中学・小学校の成績
仲井慎投手は小学2年生の頃に野球を始めます。
出身小学校は兵庫県にある加西市立九会小学校で、軟式の野球チーム『九会野球スポーツ少年団』に所属していました。
下関国際で捕手を務める橋爪成選手とは小学校から時代から一緒の幼馴染です。
おはようございます😃
今日の #加西市 は、晴れてます。
昨日の #下関国際 凄かったです‼️
その下関国際のバッテリー⚾️仲井君と橋爪君は、何と加西市出身なんです😆この勢いで #優勝 や‼️本日もよろしくお願いします😊#コタニ #加西中https://t.co/G59NbMkG7j
— 加西市の酒屋 (株)コタニ 看板犬黒柴 くん (@kurosibakotani) August 19, 2022
仲井慎投手の出身中学校は加西市立加西中学校です。
仲井慎投手は、中学校では野球部には所属せず、兵庫北播シニアに所属して野球を続けていました。
兵庫北播シニアには現プロ野球選手の吉田凌さんが所属されていました。その吉田凌さんが中学時代に行っていた遠投トレーニングを仲井投手も行っています。
遠投トレーニングのおかげで球速も140km/h台にアップします。
中学1、2年生のときには全国大会に出場しました。
仲井慎投手が中学卒業後に目指したのは、山口県の下関国際です。
下関国際に進学した理由は、中学2年の時に甲子園でベスト8入りした下関国際に感動して進学を決意したそうです。
2021年春甲子園:1回戦 健大高崎6−2下関国際(4打数0安打、遊撃)
2021年秋季中国:1回戦 創志学園0−8下関国際(3打数1安打、遊撃)
2021年秋季中国:準々決勝 広陵3−0下関国際(中継1回被安打0)
2022年県大会:3回戦 宇部鴻城3−5下関国際(4打数1安打、遊撃)
2022年県大会:準々決勝 岩国商0−10下関国際(先発7回被安打3)
2022年県大会:準決勝 南陽工3−4下関国際(先発9回被安打8)
2022年県大会:決勝 宇部工4−10下関国際(4打数2安打、先発9回被安打6)
2022年夏甲子園:2回戦 富島0−5下関国際(中継3回1/3被安打0)
2022年夏甲子園:3回戦 浜田3−9下関国際(5打数2安打、中継3回被安打2)
2022年夏甲子園:準々決勝 大阪桐蔭4−5下関国際(中継3回1/3被安打3)
仲井慎の身長やドラフト評価
名前:仲井 慎(なかい しん)
生年月日:2004年4月22
出身:兵庫県加西市
身長:177cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート・ピッチャー
出身小学:加西市立九会小学校
出身中学:加西市立加西中学校
出身高校:下関国際高校
仲井慎投手は投打の両面でプロから注目されています。
下関国際高校ではショート兼ピッチャーとしてプレー。
球速は最速147km/hをマーク。
変化球はスライダー、カーブ、ツーシームなどがあります。
野手としては強肩強打のショートとして活躍しています。
高校卒業後の進路についてはまだ発表などはされていませんが、
スカウトの方々も注目している存在なのでプロ入りもありえます。
仲井慎普通にドラフト候補だな
フォームも球筋も素晴らしい— 運草 (@yoshiyoshiup) August 18, 2022