みつリン食堂

水谷雄一(小学生誘拐事件犯人)の顔画像【仰天ニュース】

2022年11月8日放送の【ザ!世界仰天ニュース】は小学生の誘拐事件が取り上げられます。

下校中の小学生が誘拐され、3000万円の身代金を要求された事件ですが、どうやら2000年に発生した横浜市の小学生誘拐事件のようです。

いったいどのような誘拐事件で、犯人は誰だったのでしょうか?

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小2男児誘拐事件

仰天ニュースのあらすじによると、誘拐事件の犯人は複数。

被害者は小学生男児で、身代金3000万円を要求される。

そして犯人は5日間逃亡を続けたとあります。

 

これらの条件に一致するのが、2000年4月20日に横浜市で起きた小学生男児誘拐事件です。

 

2000年4月20日、神奈川県横浜市神奈川区の小学2年生男子が誘拐され3000万円の身代金が要求されます。

 

犯人はプリペイド方式の携帯電話を使い、3000万円を複数回に分けATMに入金させます。

当時、プリペイド式の携帯電話は身元が特定されにくく、金の受け渡しは全てオンラインだったため、捜査は難航します。

 

捜査は難航しましたが、犯人の携帯電話から発信される微弱電波を逆探知し、事件発生から5日後の4月25日に犯人を逮捕しました。

 

誘拐された男児も無事保護されました。

水谷雄一の顔画像と現在

携帯電話の微弱電波で水谷容疑者の居場所絞る 小2誘拐
横浜市神奈川区の秋山徹君(7つ)が誘拐された事件で、兵庫県警捜査一課が、水谷雄一容疑者(37)が使用していた携帯電話から出る微弱電波をもとに本人の居場所を絞り込んでいたことが25日、わかった。
捜査一課はこの「位置確認システム」を利用し、宿泊施設担当の捜査員の大半を神戸市北区の有馬温泉に投入したという。
調べによると、徹君の父勇人さん(30)が24日午後0時50分ごろ、水谷容疑者の携帯電話に電話したところつながらず、「ツーカーホン関西…」というアナウンスが流れた。
このため、水谷容疑者が関西地区周辺にいることがわかった。
午後3時半すぎに兵庫県西宮市内で身代金99万円が引き出された後、県警は携帯電話から発信された微弱電波が神戸市北区内の基地局で受信されたことをツーカーホン関西(大阪市中央区)からの情報で確認した。
同システムによると、基地局周辺に携帯電話の持ち主がいる可能性が高かったという。
水谷容疑者が多額の現金を所持していることもあわせ、捜査一課は旅館が立ち並ぶ有馬温泉に宿泊する可能性があると判断。宿泊施設の聞き込みを担当する捜査員50人のうち35人を集中させたという。

 

逮捕された犯人の名前は水谷雄一です。

逮捕当時37歳なので現在の年齢は57歳になります。

 

水谷雄一関する情報はほとんどなく、顔画像や現在については不明となっています。

 


逮捕された犯人は二人いるみたいですが、水谷以外の犯人の名前は不明でした。

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