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ksonに何があった？VShojo脱退と未払い騒動まとめ！【炎上】

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VTuber／ストリーマーのksonさんが7月22日、自身が所属するVTuberエージェンシー・VShojoからの脱退を配信内で宣言しました。

 

 

ksonが脱退するに行った背景にはVShojoに関連する最近の騒動が原因とされています。

 

本記事ではksonに何があったのかと、VShojo脱退と未払い騒動について詳しくまとめていきます。

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ksonに何があった？VShojo脱退

ksonは、2022年7月に、「VShojo Japan」の設立のタイミングで加入しました。

2025年7月21日、VShojoの創設メンバーである人気VTuberのIronmouse(アイアンマウス)が、YouTube上でVShojoからの離脱を発表しました。

 

 

これを受け、ksonは7月22日の配信予定を変更し、VShojo脱退の経緯について説明しました。

 

配信内容

ksonはVShojo日本法人のCEOの牧野耕志氏を配信に招き、経緯を説明させました。

米国主導のファイナンスにずさんな管理が見られ、タレントへの支払いが運転資金に回された可能性が指摘されました。

 

しかし、牧野氏は本社の業務やファイナンスにあまり関わっておらず、ファンやksonさんが望むような情報について、多くは提供できないと説明しました。

 

ksonの脱退の理由

2024年初頭からVShojoの資金繰りが悪化し、ksonを含むタレントに数千万円規模の給与未払いが発生。

 

ksonは、VShojoから2024年9月以降、1年ほどの期間で数千万円規模の報酬支払いがなかったと説明。

ファンへのグッズの発送の遅延や不備にも気づき、新たなグッズの制作を停止していたとも語っっています。

 

ksonは元々7月末での脱退を予定していたが、配信当日に即時脱退を決断しました。

 

ksonの今後の活動

VShojoはksonのIPを保有していないため、kson個人での活動に問題はなし。ksonはエンタメを追求する意向を強調しています。

 

ファンの反応

ファンからはksonへの応援の声が多く、VShojoの対応に批判が集まる一方、調査が進んでいない段階での明確な説明不足に不満の声も出ています。

VShojoの未払い騒動まとめ！

今回の騒動の発端は、VShojoの創設メンバーであるIronmouse(アイアンマウス)の告発です。

 

彼女はVShojoが自身の収益（Twitchからの収入など）を支払わず、さらに「Immune Deficiency Foundation（IDF）」への寄付金約50万ドル（約7500万円）が1年以上保留されていると主張。現在、法的手続きが進行中であることも明かしています

 

この寄付金は、Ironmouseが自身の健康問題（CVID：共通変数免疫不全症）に関連して支援している慈善団体向けのものです。

 

現在、彼女は独立して活動を続けており、自身のYouTubeチャンネルやTwitchでの配信を継続しています。彼女は今回の騒動を説明する動画の収益を免疫不全財団に寄付することを宣言し、TILTIFYを通じて既に2900万円以上の寄付を集めています。

 

 

他のVTuberの動向

Ironmouseの離脱後、Michi Mochievee、AmaLee、Kuro、KsonなどのVShojo所属VTuberが公式XアカウントからVShojoの名前を削除し、離脱の可能性が憶測されています。※ksonは既に脱退を宣言

2025年4月にはMatara Kan、6月にはGEEGA、7月にはZentreyaがVShojoを離れており、短期間での連続離脱が注目されています。

 

 

所属VTuberの相次ぐ離脱と告発によって、XやredditのコミュニティではVShojoへ不信感を募らせた投稿が集まっています。

まとめ

VShojoの騒動は、Ironmouseの離脱をきっかけに、資金管理の不透明さ、未払い問題、タレントの離脱ラッシュ、運営の対応不足が浮き彫りになっています。

特に、慈善団体への寄付金問題はコミュニティに大きな衝撃を与え、VShojoの信頼性が問われています。

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