劇団四季の取締役(技術・劇場担当)の近藤建吾さんが53歳という若さで亡くなられたことが分かりました。
10月8日午後9時に急性大動脈解離により急逝されたそうです。
53歳という若さで取締役を務めており、バリバリに働いて活躍されていたでしょう。無理がたたったのかもしれません。
近藤建吾の顔画像・wiki経歴
札幌出身で札幌稲西高等学校、 札幌大學 経営学部を経て1995年に劇団四季に入団。
舞台監督として、オリジナルミュージカルを始め『アイーダ』『ウィキッド』などを担当。
2014年から技術部長を経て、2018年から四季株式会社取締役(技術・劇場担当)を務め、舞台装置や衣裳、カツラ、小道具など、技術面のすべてを統括していました。
結婚して妻や子供はいる?
近藤建吾さんの結婚・奥さんや子供について調べましたが、全くそのような情報が出てきませんでした。
53歳という年齢から結婚されていてもおかしくありませんが、取締役員ですが、芸能人ではなくだたの会社員のためプライベートは明かしてこなかったみたいです。
劇団四季は、取締役(技術・劇場担当)の近藤建吾(こんどう・けんご)さんが8日午後9時、急性大動脈解離により急逝したと9日、発表した。53歳だった。葬儀は親族のみで執り行い、後日、お別れの会を実施する予定。
記事では葬儀は親族のみで執り行いとあります。
一般的に「家族」という表現を用いる場合は、夫(妻)や子供がいる時、それ以外は親族や近親者と表現します。
記事では親族とあるので結婚はされていなかった可能性もあります。
追記:近藤健吾さんのフェイスブックにお子さんとの画像が投稿されており、結婚されていたみたいです。奥様の名前は友美(ともみ)さんです。

世間の反応
前触れなくいきなり激しい痛みに襲われ、息を引き取ると聞きます。
せめて向こうでは安らかにお休みください。
この病気は突然発症し大動脈の破裂で大量の血液が臓器を覆い死に至る怖い病気です。
53歳という若い年齢での発症、お気の毒です。
20年前に実母が同じ病気を発症しましたが、横浜市大病院で命を救って戴き今も元気にしています。
ご冥福をお祈り致します。
突然背中に激痛が走り立っていられなかったらしい
少しでも治療が遅ければ助からなかったと・・・
53歳という若さで亡くなられるとは辛いですね。
関係者も驚きとショックを隠せないでしょう。
近藤建吾さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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