水俣病患者・被害者団体と伊藤環境大臣の懇談で、マイクの音が切られた問題。
マイクの音を切ったのは、司会を務め、発言を遮った特殊疾病対策室の木内哲平室長です。
<絶対拡散‼️>
水俣病で亡くなった奥さんのことを一生懸命訴えてる夫の話の途中でマイクを切った環境省の役人さんって、
『環境省特殊疾病対策室の木内哲平室長』って、いうんやて。
みんなで覚えよう‼️ https://t.co/hd6PqDP0lO pic.twitter.com/3oi3Mrcacf— 大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさい@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) May 8, 2024
木内哲平室長はどのような人物なのでしょうか?
木内哲平室長のプロフィール・年齢と学歴
木内哲平室長は2003年に慶應義塾大学医学部を卒業。
元々は厚生労働省で働いていたみたいです。
2004年:保険局医療課
2010年:医薬食品局審査管理課
2015年:宮崎県福祉保健部健康推進課長
2017年:保険局医療課
2018年:老健局老人保健課介護保険データ分析室
現在の肩書は環境省環境保健部・特殊疾病対策室室長となっています。
2003年に医学部を卒業しているので、2024年現在の年齢は46歳前後になると思います。
出身高校については不明でした。
木内哲平室長の家族構成
木内哲平室長の家族構成については不明でした。
年齢的にも結婚して子供がいてもおかしくない年齢ですね。
水俣病の懇談会でマイクを切った問題
問題となったのは5月1日に水俣市で開かれた伊藤信太郎環境大臣と水俣病被害者団体との懇談会です。
複数の被害者らが水俣病の苦しみなどを大臣らに訴えている途中に、環境省は3分の持ち時間を過ぎたとしてマイクのスイッチを切るなどしました。
マイクを切った木内室長によると、懇談の場では参加団体に3分ずつの持ち時間があり、3分を過ぎた場合にマイクを切るという運用方針を事前に決めていたそうです。
当初は会場で周知する予定でしたが、木内室長は「(メモを)読み飛ばしてしまった」と釈明しています。
そもそも発言時間が各団体3分しかないのが間違いな気がしますね。
#羽鳥慎一モーニングショー #モーニングショー
環境庁の水俣問題。羽鳥ショーが丁寧に追っている。3分かどうかを検証。室長の詭弁が浮き彫りに。また、大臣の聞いてるフリもあらわに。発言者のマイクが切れても気が付かないぐらい上の空。こんな官僚や大臣に緊張感をもたせるにはどうする?
— Beginner (@Beginne56869609) May 8, 2024