日本テレビのドラマプロデューサー・加藤正俊さんが膠芽腫(こうがしゅ)のため亡くなったことが報じられました。
膠芽腫、ぐぐったら半端なく進行の早い悪性脳腫瘍だった・・・。/「ごくせん」がヒット 日テレプロデューサー加藤正俊さん死去:朝日新聞デジタル https://t.co/lu1VcDHZk6
— 石倉力 2021年は体重-15㎏達成、2022年は+2.5㎏目標。 (@Chikara1112) August 3, 2022
そこで今回は加藤正俊プロデューサーの経歴や家族についてまとめていきます。
加藤正俊プロデューサーの経歴や作品
加藤正俊さんは北海道出身。
学歴はウェストメンフィス高校(中退)→北海道旭川東高校→明治大学政治経済学部となっています。
1992年に共同テレビに入社。フジテレビのドラマ「お水の花道」「らせん」「ブランド」などをプロデュース。
その後、2001年に日本テレビに入社。
学園ドラマ「ごくせん」シリーズを手がけて大ヒットさせたほか、「働きマン」「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」などにもプロデューサーとして関わります。
近年はチーフプロデューサーとして「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの制作に関わっていました。
東京タラレバ娘と、偽装不倫のドラマのプロデューサーの加藤正俊さんがお亡くなりになったと連絡が入ってショックを受けてます。本当に優しくて面白くて、ドラマ作りに愛を持って全力で挑まれていた名プロデューサーでした。たくさん勉強させていただきました、本当に残念です。ご冥福をお祈りします。
— 東村アキコ (@higashimura_a) August 3, 2022
2022年8月2日に膠芽腫のため54歳の若さで亡くなりました。
加藤正俊プロデューサーのfacebookと家族
加藤正俊さんのfacebookは確認できましたが、ほとんど投稿がなく、家族(妻・子供)に関する情報はありませんでした。
インタビューでも家族に関しては言及していませんでした。