2023年6月14日、岐阜市の陸上自衛隊射撃場「日野基本射撃場」で起きた小銃発射事件。
3人の隊員が死傷し、犯人として18歳の自衛官候補生の男が逮捕されました。
陸自射撃場発砲事件
死傷した隊員の氏名公表第10師団守山駐屯地(名古屋市)
第35普通科連隊所属
死亡:菊松安親 1等陸曹(52)
八代航佑 3等陸曹(25)
重傷:原 悠介 3等陸曹(25)殉職された隊員の方々に、哀悼の意を表します。https://t.co/4ESUuycK5R
— 宮原たかし (@miyajin333) June 15, 2023
逮捕された自衛官候補生とはいったい何者なのでしょうか?
自衛官候補生犯人の名前が誰か5chで特定?
逮捕された18歳の自衛官候補生は2023年3月に高校を卒業し、自衛官になるため自衛官候補生に入隊しました。
入隊後は人間関係に悩んでいたらしく、「(教官から)叱られた」ことを理由に菊松安親 1等陸曹(52)に向けて発砲。
他の隊員に2名は巻き込まれてしまった可能性が高いと報道されています。
ただ、死亡した教官は指導する立場になかったそうで、18歳自衛官候補生とどのような接点があったのかは不明となっています。
現時点で逮捕された犯人の名前は18歳という年齢から公表されていませんが、起訴されれば、特定少年として名前が報じられる思われます。
現在、ネット掲示板では犯人の名前と特定が進んでいますが、爆サイ、5chには真偽不明の情報も多く、有力な情報は見つかりませんでした。
爆サイには犯人と思われる人物の名前の書き込みがありましたが、
何か新しい情報が判明次第、追記します。
自衛官候補生犯人の高校や顔写真
文春オンラインが犯人の小学校の卒アル写真(モザイク済)を掲載した記事を出しています。
小学校時代の同級生によると、
上記の小学校時代の卒アル写真から爆サイには「大垣の小学校制服着てるよ」という書き込みがありました。
大垣市内の小学校に通っていた可能性があります。
中学時代同級生によると、
集英社オンラインの記事には犯人の高校時代の写真(加工済)が掲載されていました。
こちらの写真から、爆サイでは岐阜市内に存在する”ある高校”の名前が書きこまれていましたが、確定したわけではないため、具体的な名前の掲載は控えます。
自衛官候補生犯人の両親
文春によると、犯人は岐阜県出身。
父親はトラック運転手で、母親は東南アジア出身。
6人兄弟の上から3番目だったそうです。
実家は岐阜県内の古びた住宅が立ち並ぶ一角にあります。
近所付き合いをほとんどしない家族だったそうです。
容疑者の家族は10年ほど前に引っ越してきました。近所付き合いをほとんどしない家族で、地域のゴミ拾い運動などにも参加したところを見た記憶がありません。容疑者の父親はトラックのドライバーをやっていたようで、土手の近くにトラックを停めて、弁当を持って歩いている姿を数年前まではよく見かけました。
お母さんは東南アジアの方で、引っ越してきた当時は日本語が喋れませんでした。容疑者は兄弟が多くて、一番上のお姉ちゃんが授業がある時間に近所をぶらついていたり、男の子も学校に遅刻しているのをよく見かけました