強制わいせつ致傷などで「懲役40年」求刑された今泉成博被告が話題になっています。
そこで今回は『今泉成博の顔画像や生い立ちとwiki|犯行内容』についてまとめていきます。
今泉成博被告の顔画像
横顔なので素顔はハッキリ分かりませんでしたが、顔画像が公表されていました。
今泉はネットでは「カタギリダイキ」と名乗っていたそうです。
名前:今泉成博
年齢:44歳
職業:無職
住所:福岡市南区桧原
ネットでの活動名:カタギリダイキ
逮捕時の住所は福岡市南区桧原と報じられています。
今泉成博の生い立ちとwikiと家族
今泉の生い立ちなど詳しいプロフィールは明らかになっていません。
週刊誌も今泉についてはほとんど報じていません。
逮捕当時は無職で600万円超の借金を抱えていました。
また、ネット掲示板の書き込みやツイッターによると、嫁と子供がいて生活保護を受給していたみたいです。
今泉成博の犯行内容
今泉成博2018年7月から2019年12月にかけて、福岡県内で17歳~30歳女性7人に対し、性的暴行や現金を脅し取ったなどとして、13の事件で起訴されていました。
今泉はSNSで知り合った女性と待ち合わせると、1人目は自宅に、残りの6人は山中に連行。
何気ない会話を重ねながら、途中で『自分は暴力団と付き合いがある』と切り出します。
出会い系サイトの利用を逆手に取り、『援助交際は犯罪だ。警察に通報したらどうなるか』と女性を脅したそうです。
そして立ち入り禁止区域に車を停め、「俺の愛人になるか。ここから歩いて帰ってもいいが、近くに暴力団のアジトがある」などと脅迫し、犯行に及びました。
女性の鞄や財布から保険証や免許証などを見つけ、住所や職場を割り出して、警察に連絡させないようにしたそうです。
また、自身が作った『愛人契約書』にサインさせていました。
内容は言う事に従わなければ、全裸の写真をネットで公開、金を要求するといったものだったそうです。
当時21歳の被害女性は、熱した金属棒で膣や太ももを焼かれており、皮膚移植の手術を受けたものの、跡が残っていると裁判で語ったそうです。