iSeNN(アイセン)という名前で活動しているeスポーツの専門家・小川敬士が15歳の女子高校生にわいせつな行為をしたなどとして児童福祉法違反の疑いで逮捕されました。
本名の読み方は『おがわ たかひと』です。
iSeNNは過去にプロゲーマーとして活動し、元警察官だったということもあり注目を集めています。
そこで今回はiSeNN(小川敬士)についてまとめていきます。
iSeNN(小川敬士)のwiki経歴|元警察官
iSeNNこと小川敬士は1994年7月5日生まれの27歳。
両親と姉との4人家族。
家族は全員ゲーム好きで、常に最新ハードに触れながら少年時代を過ごします。
愛知県出身で高校卒業後は警察官として勤務。
現役の警察官として4年半過ごします。
もう大体10年前のわい pic.twitter.com/Vi2A3Bxn4K
— iSeNN/あいせん (@iSeNN_JG) October 17, 2021
2016年にLeague of legends(LoL)プロゲーマーになります。
プロとして2年半活躍し、2019年5月に引退(25歳)。
iSeNNさんは25歳での引退となりましたが、その大きな理由は、LoLの選手層が厚い韓国のプレーヤー陣とのレベル差だったそうです。
日本では上位数名に入るほどの実力を持っていたiSeNNさんでも、韓国のランキングでは5000位以下でした。
レベル差を考えると、これ以上プロの選手として活動するよりも早めに引退して別の道を探す方が、得策に思えたそうです。
引退以降は広告代理店事業に従事しながら、LoLプレーヤーのコーチングやアナリスト、イベント出演や各種配信など幅広く活躍していました。
現在はeスポーツアナリストや、コーチングや解説の分野で活動されていたみたいですね。
最近もeスポーツの専門家として大会の解説や選手の指導をしていたようですね。
・アナリスト業務…全国高校eスポーツ選手権での解説
・コーチ業務…女性プロゲームチームのヘッドコーチなど
・個人でのライブ配信で一般プレーヤーに向けた解説
・株式会社Change By Connectionに籍をおき、PCメーカーの製品プロモーション代理店業務を担当
逮捕報道によると、小川敬士は複数の高校で講師(おそらくeスポーツ)をしていて、被害の相談を受けて警視庁が捜査していたということです。
小川容疑者はeスポーツアナリストには『情報の分析力と伝達力』『信用を得る力』『コミュニケーション力』が必要だと取材に答えていましたが、
信用はなくなりそうですね。
出身高校はどこ?
iSeNN(小川敬士)の出身高校について調査したところ、
facebookに愛知県出身の同姓同名のアカウントを発見。
出身高校の記載もありましたが、同姓同名の別人という可能性もあるため、学校名の掲載は控えます。
ご容赦ください。
わいせつ行為で逮捕
小川敬士容疑者(27)は2021年10月に東京都内のホテルで15歳の女子高校生にわいせつな行為をしたなどとして児童福祉法違反の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、小川容疑者は調べに対して「間違いありません」と供述し容疑を認めています。
あいせんさん???あいせんさん???あいせんさん?????あいせんさん???? pic.twitter.com/hXMHX0xz7z
— RUU (@ru_nyamu) June 6, 2022