前橋市の会社兼住宅で、父親がフォークリフトで持ち上げていたパレットが落下。
落下したパレットが8歳の娘の頭に当たり、死亡する事故が起きました。
いったいなぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか?
事故概要
落下したパレットによって死亡したのは作山由奈さん(8)です。
作山由奈さんの父親(42)がフォークリフトで3メートルの高さに持ち上げたパレットにベルトを吊るしてブランコのようにして遊んでいたところ、パレットが落下し、由奈さんの頭に当たってしまいました。
フォークリフト、パレットこういうことか…
パレット、木製の使ってる現場見たことあるけど一人では持ち上げれる気がしない重さだったことだけは覚えてる。
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— けいわいおー(ky-o-z) (@Tip_k_z) August 29, 2022
>42歳の父親とともにフォークリフトのパレットにベルトを通してブランコのようにして遊んでいたところ、パレットが落ち作山さんの頭に当たりました。
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— DIY工具紹介部 (@diy_tool_biz) August 29, 2022
由奈さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
フォークリフトで遊んでいたことから事故につながってしまったみたいですね。

子供が喜ぶからとやったのでしょうが、物にはちゃんと正しい使い方がありますし、重機の扱いには免許等存在するのは危険だからです。

子供をより喜ばせる為に簡易のブランコを作ったのだと思いますが、フォークリフトを用途外に利用すれば、事故の危険性もあるので止めた方が良いと思います。
フォークリフトブランコ事故の会社はどこ?作山由奈の父親の名前【前橋市】
報道によると、フォークリフト事故が起きた現場は、自宅兼会社です。
この会社は、前橋市堀越町にある内装設備の事業を展開しているとのこと。
ニュース映像で判明した自宅兼会社の画像と「作山」という名前を手掛かりに調査委したところ、佐山姓の人物が社長を務める会社がヒットしました。
該当の会社は住宅のリフォームや建物の工事を請け負っていることから、「内装設備」という報道とも一致しています。
会社のHPには社長の名前および顔写真も掲載されていますが、由奈さんの父親が経営する会社と断定はできませんでした。
そのため、会社名及び、社長名の掲載は控えます。
ご容赦ください。