石川県中能登町の前副長だった廣瀬康雄さんが自宅で首から血を流して亡くなっていたことが分かりました。
廣瀬康雄さんの母親とみられる90代の女性も一緒に亡くなっていたそうです。
杉本町長は「本当に茫然として言葉もありません。昨日も一緒に元気で頑張れと言っていましたので」と話しています。
廣瀬康雄さんは前日まで普段通りだったみたいです。
今回は『廣瀬康雄前副町長の顔画像・経歴・facebook|なぜ自宅で亡くなった?』についてまとめていきます。
事件概要:なぜ自宅で亡くなった?心中?
15日未明、石川県中能登町で、来月の町長選に立候補を表明していた前の副町長の男性とその母親の2人が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
15日午前0時15分ごろ、中能登町武部で「2人が血だらけで意識がない」と、親族の女性から消防に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、この家に住む前の副町長で、来月の町長選に立候補を表明していた廣瀬康雄さん(65)と90代の母親が、同じ部屋で首から血を流して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、廣瀬さんは母親と妻との3人暮らしで、今のところ外部から侵入した形跡や荒らされた跡はないということです。警察は遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、事件性の有無を含め捜査しています。
現場はJR七尾線の能登二宮駅から東におよそ1キロの住宅街です。
廣瀬康雄さん(65)と90代の母親が、同じ部屋で首から血を流し亡くなっていたそうです。
警察は殺人事件も視野に捜査を進めていますが、
現時点で外部から侵入した形跡や荒らされた痕跡はないそうです。
廣瀬康雄前副町長の顔画像・経歴
名前:廣瀬康雄
年齢:65歳
高校:七尾高校
出身:石川県
平成26年9月から中能登町副町長に就任。人口減少問題や防災対策など、地域で主体的に取り組まなければならないと話していました。
副町長に就任してから杉本町長を補佐してきましたが、3月の中能登町の町長選挙に出馬するため副町長を辞職していました。
町長選挙をめぐっては現町長の杉本栄蔵氏が次の選挙に出馬しない方針でした。
林真弥氏、廣瀬康雄氏、尾田良一氏の3人が町長選挙に立候補を表明していおり、三つ巴の選挙戦になるとされていました。
廣瀬康雄前副町長のfacebookもありましたが、お子さんやお孫さんの画像があったので掲載は控えます。
世間の反応

これが本当に殺人で、選挙が原因だったら恐ろしすぎる。そうでないことを望む。

え、恐い!!
どういう事?
まさか出馬表明が関係した事件?

町長選出馬してるだけに事件のにおい。
お悔やみ申し上げます。

まずは御冥福をお祈りします。しかしこの選挙、前副町長含め3人が出馬予定だったそうだが、犯人や犯行の動機(まず他殺だと思われる)がはっきりするまで残りの2候補は疑いの目で見られ続けられそうだね…
3月の中能登町長選が控えていたということもあり、いろいろな憶測が飛び交っていますが、現時点では詳細は不明です。
心中ではないかという意見もありますが、facebookを見る限り家族の幸せそうな画像が投稿されていたので信じられないです。
警察の捜査を待ちたいと思います。