ハウル(小川雅朝)が死亡|素顔や前科【死因・病気】

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2022年11月15日、歌舞伎町界隈で活動していた歌舞伎町卍會の総長・ハウルが死亡したことが報じられました。

 

ハウルこと小川雅朝は2021年12月と2022年3月に新宿区のマンションなどで、16歳の少女とみだらな行為をした疑いが持たれて逮捕。

今月22日から初公判が開かれる予定でしたが、東京拘置所の自分の部屋で体調が急変し、死亡したということです。※死因は不明

 

 

そこで今回は歌舞伎町卍會総長・ハウルについてまとめていきます。

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ハウル(小川雅朝)が逮捕

ハウル・カラシニコフこと小川雅朝(おがわ まさとも)さんは歌舞伎町の「トー横」と呼ばれる一角で清掃活動や炊き出しを行うボランティア団体「歌舞伎町卍会」の代表で、未成年から人気がありました。

こちらがハウルのツイッターアカウントです。

ツイッターで、「少女らを犯罪から守る」などとうたっていたが、昨年11月以降、都内の少女を20回以上、自宅に誘い出していたということです。

 

 

ハウル(小川雅朝)の素顔や経歴

ハウルは基本的にマスクやサングラスを着用しているので、ハッキリとした素顔は不明でした。

過去にNHKの番組などで取り上げられており、マスコミの取材に答えていました。

 

ハウルさんは約4年ほど前から歌舞伎町でホスト・彫り師などをしていると答えています。

ハウルさん自身も育児放棄にあい、路上生活も経験したことがあるということで、「トー横」に集まる子どもたちの相談に乗っていたそうです。

週刊誌フライデーでもハウルさんは取り上げられていました。

 

「オレたちは歌舞伎町の平和のために活動しています。ヤクザとのつながりはなく、半グレ組織でもありません。活動内容は主にゴミ拾いなどのボランティア活動です。新宿区から認可をもらっています。喧嘩が起きたら止めに入り、トー横キッズたちに悪い大人が近づかないように監視もしている。お金がなくてご飯が食べられないホームレスや子供たちには炊き出しを行っています。

最初はオレ一人で始めたんですが、SNSなどで徐々に活動が広まり、いまでは家に居場所がない人や親を早くに亡くして身寄りのない人、ホームレスの方など含め総勢160名が所属しています」

フライデー

ハウルさんは子供が好きで、子供の携わる仕事に就きたいと考えていたみたいです。

背中にはミカエルの天使の刺青が入っています。

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ハウル(小川雅朝)の前科

ハウルには過去に10代女性に乱暴し、逮捕された過去があります。

しかし、後に不起訴になったそうです。

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