青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」のパワハラ問題が話題になっています。
2018年に同社の青森支店に勤務していた40代の男性社員が自殺。
自殺した男性社員は上司からパワハラ被害を受けており、亡くなる1ヵ月前には営業成績をたたえた賞状形式の「症状」を受け取っていました。
「症状」の内容は誹謗中傷と捉えられてもおかしくない内容です。
ハシモトホームの橋本吉徳社長は、症状(賞状)を渡したことを認めた上で、
「毎年の懇親会で、表彰の一環として渡していたもの。行き過ぎた表現だったかもしれないが、他の人にも渡していたので、亡くなった男性の不調の原因になったか疑問に思う」と説明。
この発言が大炎上しています。
ハシモトホームの橋本吉徳社長は、書面を渡したことを認めた上で「毎年の懇親会で、表彰の一環として渡していたもの。行き過ぎた表現だったかもしれないが、他の人にも渡していたので、亡くなった男性の不調の原因になったか疑問に思う」と説明した。 pic.twitter.com/BmjuGqTfWc
— sakamobi.com (@sakamobi) June 21, 2022
橋本吉徳社長はいったいどのような人物なのでしょうか?
橋本吉徳社長のfacebook
橋本吉徳社長個人のSNSアカウントは見つかりませんでしたが、
会社のfacebookアカウントには橋本社長についての投稿があったみたいです。
あれ?削除された???
— もぐもぐ (@mogu_pokecode) June 21, 2022
しかし、現在は削除されているみたいです。
会社のSNSアカウントもツイッターは鍵垢になっています。
会社のfacebookとインスタはまだ閲覧できる状態です。
橋本吉徳社長の家族(父親)と経歴
橋本吉徳社長についての投稿はfacebookから削除されていましたが、
キャッシュは残っており、橋本社長のプロフィールは確認できました。
橋本吉徳(はしもと よしのり)社長のプロフィールは次の通りです。
映画をみたり、音楽を聴いたりすることは好きです。
ホームシアターが欲しいです。
幼いころから親が一生懸命に働く姿を見てきましたので、自然と跡を継ぐことは考えていました。最初は福島県にある他のハウスメーカーでお世話になり、この業界のことを学びました。入社して1年たった頃、父親が体調を崩したことを機に八戸に戻りました。はじめは設計部署で図面を書いたり、現場を回ったりしていました。それから建売のプランを企画したほか、新店の立ち上げや本部の仕事を覚えました。
当社は“ひとりでも多くの人にマイホームの夢を”がコンセプト。
「子どものために建てたい」と思った親の想いや、「予算はこれだけしかないがどうしても建てたい」という方の気持ちに応えたいと思っています。今後もハシモトホームは地元の会社として地元のお客さまと向き合い、どれだけ喜んでもらい満足してもらえるかを考えながら家づくりをしていきます。そして、みなさまにとってなくてはならない会社になれるようにこれからも努力していきます。
橋本吉徳社長は親から引き継ぐ形で現職に就いたみたいですね。
以前は、福島県にある他のハウスメーカーで働き、業界について学んでいたみたいです。
その後、父親の体調を崩したことから地元に戻りハシモトホームに入社したみたいです。
橋本吉徳社長の父親かどうかは確定していませんが、2014年時点ではハシモトホームの社長は橋本貞夫氏でした。
橋本貞夫氏がハシモトホームを創業したとあるので、橋本吉徳社長の父親かもしれませんね。