【仰天ニュース】霊感商法の17歳女子高生(霊能者)の名前【統一教会?】

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2022年8月30日放送の【仰天ニュース】では霊感商法にハマった17歳の女子高生について取り上げられます。

 

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17歳女子高生が宗教にハマり、霊能者に?

仰天ニュース・日本を騒がせた衝撃ニュースの真実に迫るスペシャルでは宗教にのめり込んだ17歳の女子高生が取り上げられます。

 

しっかり者でクラスの学級委員だった17歳の女子高校生はある宗教と出会い、人生が大きく変わります。

 

宗教にハマった影響で両親と彼氏と縁を切り、宗教活動に専念。

 

 

そして、少女は宗教への勧誘と資金集めのために霊能者となり、霊感商法で
月に3000万円も売り上げるようになったそうです。

 

 

マイクロバスで全国転々と珍味20万売り歩く日々送り、6年後には母親が亡くなったそうです。

 

この女性はいったい誰なのでしょうか?

 

【仰天ニュース】霊感商法の霊能者(17歳女子高生)の名前

霊感商法にハマった女子高生について調査しましたが、どの事件かまではわかりませんでした。

ネット上では統一教会のことではないかといわれています。

 


 

統一教会について調べたところ、デイリー新潮の『「美人霊能者の勧誘から9千万円を献金」 統一教会で人生が変わった普通の人たちの話』という記事を発見。

 

霊感商法に従事した若い女性たちのことが書かれていました。

 

1988年の合同結婚式に出たB子さんは元OLで当時27歳。入信は’84年。きっかけはA子さんと同じく、友人に誘われてビデオセンターに行ったことからだった。B子さんは仕事を辞め集団生活を始めた。

「内部では男女の恋愛どころか体が触れ合うことも許されず、部屋に男女が二人きりになる時にはドアを開けておかないといけない、廊下ですれ違う時も、体が少しでも触れ合うことを恐れて、極端に体をよけ合う。車でどこかへ行く時も、男女は隣同士に座ることを禁じられ、どうしても隣同士になる時はお互いの間にカバンなどを置くようにしました」

B子さんは霊感商法に従事した。1日の訪問販売先は40~50軒。売っていたのは印鑑や壺や弥勒仏など。弥勒仏は700万~800万円。B子さんは1人の相手に2千万円を売ったこともあった。’87年頃からは霊感商法がマスコミで批判されはじめ、収入は減った。月1万4千~1万5千円だった小遣いは半分になり、食事代も1日100~200円にされた。

「マクドナルドが、時間がたって捨てているハンバーガーをとって皆で食べたり、パンの耳をもらって食べることもありました。1、2日の断食はザラで、3、4日続くこともありました」(B子さん)

 

(中略)

 

看護学校の生徒だった元信者のC子さん(26)は合同結婚式を目指す苛酷な「献身」生活をこう証言する。

「’88年9月からワゴン車に乗って珍味売りをしました。カスリのモンペにTシャツを着、その上に派手なエプロン姿、朝5時に起きて6時半頃から夜10時頃まで普通の家庭を回ります。夜11時~午前2時頃迄はバーやスナックを回ります。毎日3時間位しか寝れないので眠くて仕方ない。眠らないように一つの家から別の家へ移動する時は走るんです。月に休日は1日、小遣いは1万5千円でした。“朝ドサ”という売り方もあります。わざと食事、洗顔抜きで訪問販売をして、“顔を洗わせてくれ”“食事を取らせてくれ”“トイレを貸してくれ”などといって上がり込むんです。アベル(上司)に従うことは文師、すなわち神の言うことですから絶対に従う訳です。年末には、恵まれない子に愛の手をとか、チェルノブイリ救済といった名目で募金活動をしました。伝道では“有名知人”を探せ、と言われました。有名人が来ることで多くの人が集まり、それによって地上天国の実現が近づく、という説明でした」

Yahooニュース

 

仰天ニュースで取り上げられるある宗教とは統一教会の可能性が高いですが、17歳の女子高生の名前などは不明でした。

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