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榎本由美のwiki経歴と死因・病気|結婚と旦那・子供|漫画家としての作品

漫画家がの榎本由美先生が、2025年11月4日に亡くなっていたことが明らかになりました。

 

 

榎本先生の訃報は、息子さんが榎本先生本人の公式SNSで報告しています。

 

本記事では榎本先生の経歴、死因と家族についてまとめていきます。

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榎本由美のwiki経歴

榎本由美先生は主にレディースコミック、ホラー、青年実話劇画、社会問題をテーマにした作品で知られています。

 

福井県出身で、生年月日は不明ですが、年齢は60歳です。

 

主な経歴

  • 1986年: 新書館の雑誌「グレープフルーツ」でデビュー作『サムタイム・サムシング』を発表。以降、漫画家として活動開始。
  • 1980年代後半~1990年代: ホラーマンガを中心に執筆。雑誌「ソニア」「Feel」「Hime」などでレディースコミックを展開。官能的な作品で注目を集め、レディースコミックブームの一翼を担う。
  • 2000年代: 青年実話劇画やグリム童話の翻案などに進出。社会問題をテーマにした体験漫画を増やす。
  • 2010年代: ケータイマンガ王国(現・電子書籍プラットフォーム)で『児童養護施設の子どもたち』『愛のこどもたち』『壊れる家庭』などを配信。小学館ブックスアンソロジー『棄てられた子供達』に短編『独裁者と籠の小鳥』を寄稿。Yahoo! Book、eBook、Kindleで多数の作品を電子書籍化。
  • 2020年代:「ストーリーな女たち」で『新・児童養護施設の子どもたち』を連載中。ebigcomic4で連載継続。漫画図書館Zで一部作品を無料公開。noteで未発表作を公開し、漫画家生活30周年を記念した活動を展開。2024年には不妊治療をテーマにしたブログ「ああ不妊治療」を更新(Amebaブログ)。

榎本由美のwiki経歴と死因・病気

漫画家仲間である森園みるく氏が「榎本由美先生が急性呼吸不全で急逝されました」と11月9日のブログで報告しています。

 

急性呼吸不全で亡くなったということですが、原因については不明となっています。

 

榎本先生のXやインスタを確認しましたが、病気を患っていたという情報は確認できませんでした。

 

コロナワクチンの副作用で高熱が出たというポストがありましたが、死因とは関係ないと考えられます。

榎本由美の結婚と旦那

榎本由美先生は2024年に長年連れ添った旦那さんを亡くしています。

 

 

旦那さんは会社に勤めながら、パンクバンドのドラマーだったそうです。

 

森園氏のブログによると、旦那さんは壮絶な闘病生活の末、亡くなったそうです。

 

榎本由美の子供

榎本由美先生の子供は息子が一人います。

 

息子さんは結婚しており、お孫さんも誕生しています。

 

漫画家としての作品

  • デビュー作: 『サムタイム・サムシング』(1986年、新書館)。
  • 主なシリーズ:
    • 『児童養護施設の子どもたち』シリーズ(電子配信、社会問題描写で評価)。
    • 『養護施設を追われた少女』。
    • レディースコミック作品(官能・ドラマ中心)。
  • その他: 漫画原作執筆、アート活動。作品はまんがseekで9点以上登録されており、無料試し読み可能な電子書籍ストア(めちゃコミック)でも入手可能。
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