子供たちの声がうるさいという苦情で廃止が決定された公園『青木島遊園地』。
公園開設より前に住んでた人かな…
長野県長野市青木島町大塚
青木島遊園地2004年4月に地元から要望を受けて開設
2023年3月31日をもって廃止昨年3月、苦情を寄せる住民が児童センターを直接訪れ、遊園地で子どもが静かに遊ぶ方法を考えるよう求めたことが直接の決め手https://t.co/mu2N7ijSYa pic.twitter.com/B53QDst6MS
— macaron (@fraisst) December 2, 2022
ある一人のクレーマーにより廃止が決定になったことが話題になっています。
そして、12月6日のNEWSポストセブンの記事で問題のクレーマーが大学の名誉教授ということが明らかになりました。
大学教授とは誰のことなのでしょうか?
青木島遊園地が廃止
長野市にある青木島遊園地はあるクレーマーが20年前から異議をとなえつづけ、長野市はそれに従い廃止に至りました。
長野の青木島遊園地という公園廃止の話、住民の方がモンスタークレーマーって言われてるけど、私も18年間こんな感じやったら病みそう…
> ボールの飛び込み、植栽の踏み荒らし等が重なり
> 児童館の40〜50人の児童が一斉に、指導者の号令の下に遊ぶ。(開設当初)
> 1日100台の車がお迎えに来る児童館 https://t.co/t1o643vx2E— モモ🍑3y+9m (@hiyocotofu) December 6, 2022
公園の利用状況などから一部、クレーマーの意見を擁護する声もありますが、ほとんどの方がクレーマーを批判しています。
青木島遊園地のニュース…。
同じ市民として全国に発信されるのが恥ずかしい。
今注目の議員のやつだったり、この公園のことだったりと長野の話題が多い今、印象悪くなる一方ですごい嫌。— あゆ蜜柑 (@ayumikan20102) December 6, 2022
青木島遊園地クレーマーの大学名誉教授を誰か特定?名前・顔画像
NEWSポストセブンの報道によると、問題のクレーマーは国立大学の教授を長年務めていたそうです。
2021年3月に国立大学を退職し、名誉教授となったとのこと。
実はNEWSポストセブンが報道する前からクレーマーが大学教授であるという情報がネットで噂になっていました。
ある大学の85歳の名誉教授であるという書き込みが拡散されていました。
ソースは確認されていませんでしたが、今回のNEWSポストセブンの報道で信ぴょう性が増したことになります。
問題の教授は工学部で教鞭をとっていたという書き込みもあり、名前もあげられていましたが、確定したわけではないので、大学名と教授名については伏せさせていただきます。
ご容赦ください。
今話題の青木島遊園地、川中島の大塚南の近所か…というのはさておき、さぞ閑静な住宅地なのかと思いきや、小学校に保育園に児童館が集まる土地柄で、住人の家の前は思いっきり通学路。
公園がなくなれば住人の苦悩は果たして解決するのか…
(自分で買った土地なら間違いなく選択ミスでしょ…) pic.twitter.com/87cpOlhkbp— 鮎もなか (@comfort805_) December 2, 2022