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大阪赤い女は泉の広場のアキちゃん?元スレ・元ネタまとめ【都市伝説】

2023年8月23日放送の【世界の何だコレミステリー】では大阪の都市伝説「赤い服の女」が取り上げられます。

 

 

いったいどのような都市伝説なのでしょうか?

元ネタなどを詳しくまとめていきます。

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大阪赤い服の女の都市伝説とは?

赤い女の都市伝説とは、

 

大阪梅田の地下街にあった噴水「泉の広場」に赤い服を着た女が出没するという都市伝説です。

 

 

 

 

赤い服を着た女の目撃情報がネットに書き込まれたことがきっかけで、都市伝説として広く知られることになりました。

 

 

「赤い女」がよく目撃されたのは1990年代後半から2000年代初頭で、多くの人が赤い女を目撃しています。

 

目撃情報をまとめると、赤い女の特徴は、

 

 

・見た目は30歳前後
・赤い服装
・目撃者によって服装は違うが、赤色という点が共通
・黒い目
・小柄
・ロングヘア
・いつも広場の中をうろうろしている

 

このようになっています。

 

 

現在の泉の広場は噴水が無くなり代わりに「ウォーターツリー」ができ、新たな赤い女の目撃談は出ていないみたいです。

 

大阪赤い服の女の正体は泉の広場のアキちゃん?

赤い服の女の正体は実在する人物「アキちゃん」ではないかという具体的な書き込みもありました。

 

 

「アキちゃん」とは娼婦で、男に騙されたせいで精神が不安定になり、奇行が目立つようになり、泉の広場をウロウロするようになったという書き込みでした。

 

 

 

泉の広場に若いカップルが来ると、鬼のような形相で睨みつけていたそうです。

 

この「アキちゃん」の存在が「赤い女」という都市伝説に変わっていったのではないかという説が囁かれています。

 

大阪赤い服の女の元スレまとめ

 

最初に赤い服の女についてネットに書き込まれてたのは2002年頃で、

2ちゃんねるオカルト板『不可解な体験、謎な話~enigma~ Part4』というスレッドに投稿されていました

 

女性と思われる投稿者が、「赤い女」を実際に体験したのは1999年頃になります。

 

 

その投稿者は通勤のために泉の広場を通っていたときに「赤い女」を目撃。

 

赤い女に睨まれて、目が合うと赤い女が異様な素早さで近づいてきて大笑いしてきます。

 

そして、赤い女に顔を覗き込まれて、女の顔を見たら眼球がすべて、黒目に変わっていました。

 

その瞬間、投稿者は見知らぬ男性に腕をつかまれ、その男性が赤い女を睨みつけます。

すると赤い女はその場を立ち去りました。

 

投稿者は男性から「危ない目にあいたくなかったら、もうここには近寄らないほうがいい」と言われ、「泉の広場」に近寄らないことを約束させられました。

 

この体験談をネットに書き込むと、他にも赤い女に関する目撃談や体験談が続出し、大きな反響を呼びます。

 

専用スレッドも立てられるようになりました。

 

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