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神子元38号室(下田富士屋ホテル)の事件や廃業理由と持ち主【口を揃えた怖い話】

2022年7月11日放送「口を揃えた怖い話」では、

静岡にある呪われた廃ホテル「下田富士屋ホテル」が取り上げられました。

静岡県の取り壊された廃ホテル「下田富士屋ホテル」は、有名な心霊スポットとして多くの若者が訪れることで有名です。

いったいどのようなホテルなのでしょうか?

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静岡廃ホテル38号室の場所

廃墟となってしまった下田富士屋ホテルは静岡県下田市にあります。

 

〒415-0013

静岡県下田市柿崎3-15

神子元38号室(下田富士屋ホテル)の事件や廃業理由

 

1960年代に起きたホテル建設ブームの影響で「下田富士屋ホテル」も開業。

 

 

最盛期は予約で多くの宿泊客が訪れたが、ホテルブームの衰退とともに経営不振となり、1997年頃に廃業したとされています。

 

下田富士屋ホテルのオーナーは存在していますが、公表されていません。

 

そのため、無断で敷地内に立ち入った場合は不法侵入となり、逮捕される可能性があります。

 

現在は解体費用などが掛かるため、放置状態となっているそうですが、オーナーによりきちんと管理自体はされているみたいです。

 

2020年7月にホテルの外壁が倒れたときはちゃんと対応したそうです。

 

 

何か大きな事件事故が起きて閉業したというわけではなく、時代の流れにあらがえず、現在の姿となってしまいました。

 

心霊スポットに度胸試しに若者が訪れることで、たびたび事件や怪奇現象が起きているらしいです。

 

●女性の声が聞こえる

●38号室のある4階では誰かが歩く足音がする

●ホテル内にある日本人形に触れると呪われるとの噂

●数年前には富山県で心霊スポットへ行った若い女性2名が行方不明になった?※真偽不明

 

営業していた頃はエントランスは広々とし明るく、3階の宴会場は広々とし宴会がよく開かれていたそうです。

 

 

地下室には従業員の休憩スペースに使われていた場所があり、写真を撮ると顔らしきものが写るともいわれています。

 

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