12月22日朝、に神田沙也加さんが転落したホテルの部屋から書き置きが見つかったとスポニチが報じました。
スポニチの報道では「沙也加さんのさまざまな思いがつづられている」書き置きで、遺書とはことなるとされていました。
しかし、12月22日16時頃に、文春オンラインが神田沙也加さんの部屋に2通の「遺書」が残されていたと報じました。
文春の取材力すごいね。さすがに最後まで読まされてしまった/「手術をしなければ、非常にまずい」ミュージカル女優として生き抜く道を選んだ彼女にとっては、あまりに厳しい“宣告”だった。
神田沙也加「遺書」 5歳下交際俳優と確執、聖子との7年絶縁 https://t.co/kEfqtRMCof— 渡邉正裕 (@masa_mynews) December 22, 2021
そこで今回は『神田沙也加の遺書の内容全文とアイドルa子と前山剛久|書き置きとは違う?』についてまとめていきます。
神田沙也加の遺書の内容全文【文春】
神田沙也加さんの遺書は2通あり、1つは恋人宛だったそうです。
真剣に結婚を考えていた沙也加は同棲を提案
↓
前山氏も乗り気で、勝どきの物件を内見
↓
12月初めには沙也加の名義で契約することにして、審査も通っていた— サトール (@nack7575) December 22, 2021
↓
(残された書き置き)
女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ— サトール (@nack7575) December 22, 2021
数枚の便せんに…
《女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》男性が別の女性に心変わりし…自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ…
嗚呼…合掌… https://t.co/8qBnvNBzVm
— ビビりでも言う (@bibirinaotoko) December 22, 2021
事務所あての遺書の内容は不明ですが、彼氏宛の遺書の内容が文春に書かれているようですが、遺書全文が記載されていたわけではないようです。
遺書は数枚の便せんに綴られており、
と記載されていたと報じられています。
また、神田沙也加さんはインスタに意味深な投稿もしていました。
こればかりだったのに今日まで歌えることもなかった。
新たに引き締まる気持ちもあるけれど、時薬に頼り過ぎることなく、今度こそ誠実に向き合いたい。
書き置きとは違う?
スポニチの報道では遺書ではなく、書き置きと書かれていました。
『文春の遺書=スポニチの書き置き』なのかは不明ですが、書き置きの内容は、
警察は「遺書は見つかっていない」としており、いわゆる遺書とは異なるもの。そこには、沙也加さんのさまざまな思いがつづられている。
沙也加さんは、札幌公演に向かう前日に不調だった喉に関する診断が出ていた。「手術をして歌えなくなったらどうしよう」という不安な思いに加え、愛犬の死、恋人との恋の行方の悩みなど、苦悩が重なった。そんな中でも、人々を笑顔にするために全力でミュージカルに打ち込んでいた。書き置きには悩みだけでなく、周囲のさまざまな人への思いなどが、沙也加さんらしい言葉で書かれていたという。
スポニチでは書き置きの内容は沙也加さんの悩みと、周囲のさまざまな人への思いが沙也加さんの言葉で綴られていたそうです。
文春の遺書の内容と一致するといえば、一致しますがどうなんでしょうね?
現時点の情報では『文春の遺書=スポニチの書き置き』なのか、それとも異なるのかは分かりません。
※追記
東スポも神田沙也加さんの遺書について報じました。
アイドルa子と前山剛久のLINE画像
神田沙也加さんの現在の彼氏は前山剛久だったのは事実です。
12月22日に前山さんが所属事務所を通してコメントを出しました。
前山さんと沙也加さんは今年の10月頃から交際をスタートさせ、同棲・結婚も考えていたそうです。
しかし、文春の報道では、前山さが沙也加さんと交際しているときに、元カノのアイドルA子さんと連絡を取っていたとされています。
大体の流れだけ置いておきます pic.twitter.com/B31YaCZedi
— 滝沢ガレソ🎄❄ (@takigare3) December 22, 2021
沙也加さんはA子さんのことに気づいて、トラブルに発展。
前山さんにA子さんと連絡しないなどの誓約書を書かせたそうですが、上手くいかなかったみたいです。
神田沙也加ちゃんあまりにも気の毒で超気になって文春買って読んだんだけどー
書いてあることの半分くらい本当だとしても前山剛久最悪やん。。
元カノA子さんへのLINEとか彼女名義でマンション内諾させといて同棲直前で白紙とか鬼畜すぎて吐きそ— きわ🌈🎾🌷☘🍕🤍 (@kiwa_NiziU) December 22, 2021
そして、恋愛だけではなく、喉の不調にも悩んでいたそうです。
公演関係者によると、沙也加さんは亡くなる前日の17日も稽古に参加しますが、
本人は喉の調子が悪かったことを気にしていたそうです。
周囲には「手術をしなきゃいけないかも」と明かしていました。
以上の事から文春の報道ではLINE内容や遺書・誓約書の内容は明かされていましたが、証拠となる画像は掲載されていませんでした。
沙也加さんの親友や関係者の証言で記事が構成されていました。
そのため、文春の記事を信憑性を疑う声も出ています。
前ちゃんと神田さんが交際してるのは初めて知ったし、ビックリした。売名目的だとか云々って言われてるけど、かとしょがあれだけ懐いてる人だよ?どうせ文春の適当記事でしょ?そもそも遺書だって最初は無かったって報道してたじゃん。そんで警察が公開してない内容が出てくるとかおかしくない???
— Lei (@lei_20211124) December 22, 2021
仮に文春の報道が事実だとしたら、遺書の入手ルートが気になりますね。
現時点では神田沙也加さんと前山剛久さんの間に本当にトラブルがあったのかは不明で、アイドルa子が本当に実在するのかも疑わしいです。