港浩一社長のwiki経歴|左遷やとんねるずとの現在と大学・高校

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5月16日、フジテレビの新社長に現・共同テレビ社長の港浩一氏(70)が就任することが判明しました。

来月の株主総会の承認を経て正式に決定するとのこと。

そこで今回は『港浩一社長のwiki経歴|左遷やとんねるずとの関係と大学・高校』と題して港浩一社長についてまとめていきます。

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港浩一社長のwiki経歴

港浩一氏は1952年5月15日生まれの北海道出身です。

1976年にフジテレビジョン入社し、人事部に配属。

1979年に制作部門の子会社に出向しますが、1980年に制作部門がフジテレビ本社に復帰。

『ドリフ大爆笑』『夜のヒットスタジオ』などを制作していた疋田班を経て、石田班に移籍。

『ザ・ラストショー』でディレクターデビュー。

『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』などを経て『とんねるずのみなさんのおかげです』『とんねるずのみなさんのおかげでした』総合演出・プロデューサーを担当します(2000年まで)。

その後、バラエティ制作担当局長、常務取締役などを経て、2013年に常務取締役に就任。

2015年6月から共同テレビジョン社長(現職)。

2022年5月16日にフジテレビの社長に就任することが判明。

港浩一新社長は、ディレクター、プロデューサーを経て、バラエティ制作担当局長、常務取締役、共同テレビの社長など、要職を歴任してきました。

左遷とは?

港浩一さんはは2015年に共同テレビジョン社長に就任したときに左遷ではないかと話題になったみたいです。

 

2015年6月の人事でバラエティ部門を引っ張ってきた港浩一常務(当時)は、フジ・メディア・ホールディングスの子会社である共同テレビジョンの社長に就任しました。

当時、フジテレビは同年4月の改編番組が視聴率低迷により失敗。

フジバラエティ班のトップに君臨していた港浩一さんが異動したことは業界内で左遷ではないかと注目されたようです。

ただ、テレビ局関係者によると港さんの異動はただの目くらましだと認識していました。

港氏のケースはまるで違います。共同テレビは、バラエティをはじめフジの番組を多く作っているため、フジに対する影響力は小さくありません。港氏は日枝久会長の覚えがめでたいといわれており、この異動は目くらましのようなものでしょう

中略

港氏はバラエティのトップにいたわけで、誰よりも低迷の責任を取らなければならないはずです。それなのに、フジへの影響力が強い共同テレビの社長に就任とは……。ほとぼりが冷めた頃、またフジのバラエティに復帰するのだと思いますが、この人事で、かつてのフジの勢いが戻るとは到底思えません

 

またフジのバラエティに復帰するのではないかと言われていましたが、まさかフジテレビの社長となって戻ってくるとはビックリですね。

港浩一さんが共同テレビの社長に就任した後に、共同テレビは『チコちゃんに叱られる!』の制作に携わっています。

『チコちゃんに叱られる!』といえば2018年最大のヒットバラエティですね。

港浩一さんの手腕は確かなようです。

とんねるずとの関係

 

港浩一さんはディレクター、プロデューサーとして「夕やけニャンニャン」「とんねるずのみなさんのおかげです。」などを担当していました。

とんねるずとの関係は深く、木梨憲武が「小港さん」としてものまねすることで有名ですね。

 

 

もしかしたら、とんねるずの番組が復活するかもしれませんね。

 

港浩一社長の大学・高校

港浩一さんは早稲田大学第一文学部を卒業しています。

出身高校は地元の札幌西高等学校です。

札幌西高校の偏差値65とかなりの高学歴ですね。

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