おすぎとピーコの現在の関係と画像と体調|若い頃のwiki経歴

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映画評論家でタレントのおすぎさん(本名=杉浦孝昭 77歳)に認知症の症状がみられ、現在は高齢者施設で生活していることが、週刊誌で報じられました。

そこで今回はおすぎとピーコさんの現在と若い頃を中心にまとめていきたいと思います。

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おすぎとピーコの現在の関係

双子のオネエタレント・おすぎとピーコとして活躍していた2人ですが、最近はあまりテレビで見ることが少なくなっていましたね。

2人は2010年代から徐々に仕事をセーブし始め、11年には「いいとも!」を卒業。

おすぎさんは2010年に福岡にマンションを借り、

福岡や静岡のローカル番組に出演。

地方でスローライフを送るようになります。

しかし、2021年3月をもって情報ワイド番組『アサデス。』を降板。

さらに同年夏ごろから体調不良を理由にラジオ番組『PAO~N』を欠席することが増え、同年末をもって番組を降板。

番組ではおすぎさんの近況や今後について、現在は病院で入院生活を送っているとした上で、退院後はピーコさんと一緒に生活すると伝えていました。

ピーコさんも2021年12月に『5時に夢中!』に出演した際に「あの人(おすぎ)がちょっと具合が悪くなって、面倒見てやらないとダメなんです」

と、おすぎさんの体調が優れないことや、同居して介護をしていることを明かしていました。

NEWSポストセブンによると、ピーコさんは2021年夏に、個人事務所『オフィスおすぎとピーコ』を閉鎖し、神奈川・横浜にあるマンションへ引っ越し同居生活を開始していたそうです。

おすぎとピーコの現在の画像と体調


こちらが現在のピーコさんの画像です。

現在、77歳ですがまだまだ元気そうに見えますね。

一方、おすぎさんの方は認知症の症状がみられ、現在は介護認定を受けて高齢者施設で生活しているそうです。

 

こちらは2021年4月のおすぎさんの画像です。

この頃はまだ元気そうに見えますが、先ほど触れた通り、徐々に体調を崩したみたいですね。

おすぎさんとピーコさんは2021年秋頃から同居生活をし、老々介護生活をなりますが、

 

おすぎは元気な頃から、「ピーコがいてくれてよかった。老後は2人で暮らしたい」「老後のお金はもう貯金してある。ピーコはお金がないから、アタシが面倒をみないと」とよく話していたという。予期していた通り兄弟での「老老介護」生活が始まったわけだが、2人を知る共通の知人は、「結果的にこの同居がよくなかったのかもしれない」と嘆く。

「介護生活のなか、これまでとは違うおすぎさんの様子にピーコさんはショックを受けると同時に、彼自身にも同じような症状が出始めたんです。  記憶力が落ちていき、お互いに感情の起伏が激しくなって、毎日のようにけんかをしていました。時にピーコさんが、おすぎさんを“いますぐ出て行け!”と自宅から追い出すこともありました。行くあてもなく街を徘徊するおすぎさんを警察が保護することが続き、“これ以上は一緒に住めない”という状況になったのが、今年の2月ぐらいです」

Yahooニュース

結果的には同居生活は上手くいかなかったみたいです。

現在、ピーコさんは横浜の自宅に、おすぎさんは近隣の高齢者施設に入居しています。

若い頃のwiki経歴

おすぎさんとピーコさんの若い頃の経歴ですが、2人共、芸能関係の仕事に最初から就いていたわけではありませんでした。

ピーコさんはファッション関係、おすぎさんは広告代理店の仕事に就いていました。

広告代理店の縁から30歳でラジオ番組に出演。

これが徐々に人気を博し、後にピーコさんが辛口ファッションチェック、おすぎさんが映画評論家として人気になります。

200年代には2人とも国民的バラエティー『笑っていいとも!』のレギュラーに就任し、2008年からは揃って同じ曜日レギュラーになります。

『おすピー&ロンブーの起きなさいよ!』『爆笑おすピー問題』などの冠番組を持ちますが、2010年代から徐々に仕事をセーブするようになり、現在に至ります。

 

お互い本気で喧嘩するほど仲の悪い時期もあったそうですが、

おすぎさんは誰よりもピーコさんを心配し、「ピーコがいてくれてよかった。老後は2人で暮らしたい」「老後のお金はもう貯金してある。ピーコはお金がないから、アタシが面倒をみないと」とよく話していたそうです。

 

かつて全国区のメディアでお茶の間を沸かせた、名コンビ・兄弟でしたが、今後は元気な掛け合いが見るのは難しいかもしれませんね。

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